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【コーチング日誌】憧れの女性がいなかった理由
Sさんは、小さな頃から優等生でした。
社会に出た後も、バリバリの営業ウーマンとして優秀な成績を収めていたそうです✌️
子育ての中で悩んだ時に、出会った職業の資格を取得してその後、自分が講師として相談にのりはじめました。
子育てとお仕事、うまく調節しながらそつなくこなすSさんでした。
コーチングセッションの中で、憧れの人を見つけてその人の真似をしてみるという課題がありました。
憧れの人自身には慣れません、しかし憧れの行動などは真似ることができます。
真似ていても、自分の混ざりオリジナルになっていく。
真似をすることは1番の上達方法という人が言うほどのスキルです!
しかしそのセッションのとき、Sさんが言った言葉は…
「今まで憧れの人はいないんですよ」
いないならばいないでダメではありません、でもなぜいないのか?を深掘りして行った時に…
Sさんはプライドが高く、負けず嫌い!
素敵と思えそうな人でも、負けたくないから憧れないようにしていた可能性がある⁈
という感情に気づくことができました。
そして、次のセッションの時
わたし、はじめて憧れの人を作れるかも!って思ってるんです!
とキラキラ答えてくれました。
憧れの人は目標となります、欲しいけど欲しくない!しかし自分のマイナスと感じていたところを認めることで、成長の目標を抱ける可能性を見つけられたのでした。
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