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みなさん!英語!伸びてますか? 今日は過去形の、would やcould がなぜ丁寧になるのか解説します!


なぜwould you〜 や could you になると丁寧になるのか?
いやいやいやそうなのよ!(謎)笑
英語で目上の人に話すときはwill you をwould youのように過去形にするって習ったんだけど正直意味不明。
誰かに質問しても
Would はwouldなの!丁寧って覚えればいいの!!!って言われたことありませんか?

なので今日はなぜwouldやcouldのように過去形になると丁寧になるのかを説明します!

結論を言うと
wouldやcouldは「離れてる感」
を表します!

例えばシンプルな過去形は
I went to school (学校に行った)
現在と過去のはなれてる感を表していて
【過去- - - - -  - 現在】

I wish I could 〜
のような仮定法過去は(〜できたらよかったのに)
現実と理想の離れてる感を表しています
【現実- - - - - -理想】

それで丁寧な言い方の
would you〜 は何の離れてる感を表しているかと言うと
《人間関係の離れてる感を表しています!》

例えば先生と生徒の立場上のようなもの
(I would like to 〜したいのですが)から
親しい親しくないのような関係性
(could you do me a favor お願いがあるのですが)
のようなものにも使えて
その距離感を表すために過去形になると丁寧な言い方になるのです!

それを知ったとき一気にモヤモヤ感がなくなって猛勉強した結果、海外留学で発音が悪すぎて全く聞き取ってもらえませんでした笑

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