日記15-新しい環境へ飛び込む不安
どうも、陽毬(ひまり)です。
もはや週1に定着してきたnote投稿。今振り返ると始めたきっかけは文章を定期的に書きたいからだったなので、投稿頻度が低いながらも、書き続けられていることがとても嬉しいです。
本音を言えばもっと書きたいけど、まあ負担にならない程度でぼちぼち頑張ろうと思います。
読書について
少し前までは就活で読書をする余裕があまりなかったのですが、就活を終えて入社待ちしている今、読書の時間を意識的に増やしました。ただ、読む時間を増やしたといっても、家族と住んでいてよく声かけられるので、隙間時間でちょくちょく読むという読書スタイルになっています。一人暮らしの時は何の邪魔もされずにずっと読んでいられたのに…と一人暮らしの良さを噛み締めています。
隙間時間で読書することをすすめる人もいますが、私の体験からすれば、集中して読めたつもりだったけど、振り返ってみれば内容が頭の中に入りきっていませんでした…これから通勤時間とかを活用して読書することになると思うので、隙間時間で読書することに慣れて、集中力と理解度を上げる努力が必要かもしれないです。
夏が始まった
今日もXをなんとなく眺めていたら、このポストを見かけました。
空っぽな部屋。室外で干されている衣類。眩しい日差し。青い空に白い雲。エアコン。遠くにある山。この写真の全てが好き。
正直、私は夏があまり好きではありません。暑くて汗がすぐ出るし、少し動くだけでグタグタになるからです。しかし、セミとか、風鈴とか、川の音とか、積乱雲とか、夏を想起させるようなものたちが大好きです。学生だった頃の楽しい夏休み、終わらない宿題(あまりいい思い出ではない)、エアコンつけて永遠に本を読んでいた記憶がたくさん詰まっている夏に、ノスタルジーを感じつつ、しかし同時に少しだけ憎らしい気持ちにもなります。
夏が本格的に始まろうとしています。今年の夏は、どんな思い出が増えるのだろう。今から楽しみです。
最初の一歩を踏み出すこと
もうすぐ入社日。私は今、とても不安です。
新しい環境。新しい出会い。人の顔と名前を覚えるのも、世間話をするのも苦手な私にとって、知らない人で溢れている場所に長くいること自体がストレスです。それに、知らない人とはいえこれから同僚として共に仕事をするので、関係性を構築することが求められてしまいます。正直今から考えるだけでもきついです。
年を重ねるごとに未知への新しい一歩を踏み出すことへの躊躇いが増えたことを自覚しています。今思えば、なぜ高校時にこんなにコミュ障なのに日本への留学をほぼ躊躇わずに決断できたのか、とても不思議です。経験が少なかった分、新しい一歩を踏み出すことへの期待のほうが勝ったかもしれません。そういった思い切りを大事にして、これからもどんどん新しい物事に挑戦したいです。
まあ、とにかく人間関係に非常に不安ですが、無理しすぎない程度で人間関係にほどほど力を入れつつ、仕事に真摯に向き合っていければなと思います。
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