1枚だけ届いた年賀状、誰から?
こんにちは、1月5日のひま餅です。
いや、嘘です。これを書いているのは、まだ1月3日の、コメダ珈琲にいるひま餅です。ミルクコーヒー頼んだので許してください。
大体カフェオレを頼むのですが、より甘くいきたい時はミルクコーヒーを注文します。
スティックシュガー1本でおいしい甘さ、2本入れるともう甘々です。なかよしのラブコメ漫画くらい甘い、お子さまに嬉しい甘さです。
ちなみに、今日は2本入れました。
そんな日があっても、いいじゃないですか?
もちろん、飲みすぎはよくないのですが。
さて、近頃年賀状を書いている人ってどのくらいいるのでしょう?
うちには同居人がいるのですが、1月1日仕事から帰ってきた同居人が「1枚だけ年賀状が届いていたよ」と、教えてくれました。
ここで、はておかしいな?と思う私。
なぜかと言うと、昨年の夏頃、引越しをしたのです。面倒で年賀状など出さなくなってしまったので、新しい住所を知る人は家族くらいのはず。
しかし、そもそも家族に年賀状って出さないですよね…。
考える私に、「連名で届いてたよ」と言う同居人。さらに分かりません。ちょっと恐怖を覚えつつ思案していると、あ、と一つ思い当たりました。
「歯医者でしょ!」と私が意気込んで答えます。
私と同居人は同じ歯科医院に通っており、マメに通院する同居人と違い、サボっている私には、「来てくださ〜い」と書いてあるハガキが時折届きます。それだ!
…違うよ、と言われてしまいました。
ギブアップ!と白旗を上げると、同居人は年賀状の表をペラリを見せてくれました。
そこには、不動産管理会社の名前が書いてありました。家を借りるとき担当してくれた人の名前も。
実は、夏の引越しの際いろいろとバタバタで、その方には大変お世話になったのです。
新しい住所も、同居していることも知っているのは確かに、その方くらいでした。
なるほど〜と思いつつ、1枚だけ届いた年賀状が彼であったことに、笑ってしまったのでした。
おっと、目安の20分を超えてしまいました。
今はネットも普及しているし、年賀状を出す人も減っているのでしょうが、来年は出してみてもいいかな、と思う私でした。
ひま餅
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