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CIO製品と僕。その2【購入した製品レビュー】

🟪はじめに

皆さんご機嫌よう☺️。

前回は、CIO製品との出会いと好きになった理由についてお話しました。

今回は、筆者が購入したCIO製品のレビューを行って参ります。

何か皆さんの参考になりましたら、幸いでございます。

~今回の流れ~

🟪筆者が購入したCIO製品レビュー

よろしければ、お付き合いくださいませ🙇‍♂️。


🟪筆者が購入したCIO製品レビュー

✅その1:【watchOS8.3非対応】CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリー マグネット ワイヤレス充電器 Apple Watch iphone12 / iPhone13 各種 Apple Watch Series (ブラック)

🟪製品の仕様

🟣バッテリー容量:5000mAh

🟣蓄電時間:1時間

🟣 入力(TypeCPD):5V/3A, 9V/2A,12V/1.5A(18W Max)

🟣出力(TypeCPD):5V/2.4A,9V/2.2A,12V/1.6A(20W Max)

🟣マグネットワイヤレス充電:5W/7.5W(対応iPhoneは最大7.5W)

🟣AppleWatch充電:2.5W Max

🟣サイズ:約94x63x16.5mm

🟣重量:約150g
出典:Amazonの商品ページより

最初にご紹介しますのは、筆者が一番最初に購入したCIO製品のハイブリッドモバイルバッテリー。

以前にiPhone12 miniで使用しているアクセサリー紹介の記事でも取り上げましたが、今回もCIO製品レビューという事で再び取り上げさせていただきます🙇‍♂️。

Apple Watchを充電する所はiPhoneを充電する箇所と同じ。

iPhoneを最大7.5W(充電時間3時間半~4時間)、Apple Watchを最大2.5W(充電時間約3時間)で充電出来るモバイルバッテリーです。有線充電も可能です(最大20W)。

本製品の特色はなんと言ってもApple Watchの充電まで出来る所で、それが並み居るMagSafeモバイルバッテリーとは一線を画すモノとなっております。

またUSB-C to Lightningケーブル(PD対応ケーブルで最大20W)を使用すれば、Apple Watch + iPhoneの同時充電も可能です。

近年のApple Watchは、常時点灯機能の関係上バッテリーの持ちがよくありません。出先でバッテリーが切れそうになって、かつUSBがない場所だった場合などに、本製品は大活躍です。

更には、パススルー充電にも対応。バッテリーにもiPhoneにも充電したい…。そんな時にも大丈夫☺。

本製品のお陰で相対的に持ち物が減るので、持ち物をできるだけ多くしたくない旅行の際などにも活躍する事でしょう。

…ただ、良い所ばかりというわけでもなく、本製品の個人的に気になる所としてはワイヤレス充電時の発熱

公式では充電時に30~40℃になるよう設計しているとの事ですが、体感的にはそれ以上の温度になっているのではないかと感じます😅。

過熱すると、デバイスの保護のためにディスプレイが暗くなる現象がありますが、本製品で充電時にはその現象は発生しないので、メーカーとしては許容範囲と見たのでしょうか?

キックスタンドは頑丈で接続部分もしっかりとした作り。iPhoneを縦置きした際に角度が急すぎるのがほんの少し残念。60°くらいが良かった🤔。

また、充電時の放熱も兼ねた、金属製のキックスタンドがスポット溶接で取り付けられております。

コレがかなり熱くなりますので、充電しながら使用する際は注意が必要です。

まあなんだかんだ言って、筆者が一番愛用しているMagSafeモバイルバッテリーなんですけどね。愛用しているからこそ気になった所を…というわけです🤔。

写真では分かりづらいですが、表面のコーティングが剥げるほど使い込んでます☺️筆者なりの愛用の証☺️
🟪本製品の良い所☺️

🟣iPhoneを7.5W、Apple Watchを2.5Wでワイヤレス充電出来る‼️

🟣 デバイスのバッテリー寿命の関係上、iPhoneのワイヤレス充電に抵抗のある方は、有線充電も可能なので安心。

🟣USB-C挿し込み口の隣りにあるボタンは、1回押しで電源ON、長押しで電源OFFが出来る。他のバッテリーはONに出来てもOFFに出来ないものが多いので、地味に嬉しい機能。

🟣USB-C to Lightningケーブルを使えば、iPhone(有線)とWatch(ワイヤレス)の同時充電も可能。

🟣そのため、相対的に持ち物を減らす事が出来る。出先や旅行の際に大活躍。

🟣キックスタンド付きで、充電しながら動画視聴、といった使用方法も問題なく出来る。
🟪本製品の気になる所😰

🟣ワイヤレス・有線問わず、充電時の発熱が凄い。

🟣仕様なので仕方ないが、放熱も兼ねたキックスタンドが充電時にかなり熱くなる。

🟣キックスタンドの取り付け位置の関係上、iPhoneを縦置き時の角度が急。横置きなら問題無し。

✅その2:CIO SMARTCOBY TRIO 65W 20000mAh モバイルバッテリー 大容量 3ポート USB-C × 2 USB-A 合計出力最大95W タイプC 急速充電 PD 3台同時充電 パススルー スマホ Macbook iPad Android iPhone 13 Pro Max PSE認証品 CIO-MB65W2C1A-20000-BK【※本製品にはケーブルは付属しておりません。】

🟪製品の仕様

🟣バッテリー容量:20000mAh

🟣蓄電時間:1.6時間(1時間40分)

🟣 入力USB-C1/2:5V=3A / 9V=3A / 12V=3A / 15V=3A / 20V=3.25A(65W Max)

🟣出力USB-C1 PDO:5V=3A / 9V=3A / 12V=3A / 15V=3A / 20V=3.25A (65W Max)PPS 3.3-6.0V=3A/3.3-11=5A

🟣出力USB-C2 PDO:5V=3A / 9V=3A / 12V=3A / 15V=3A / 20V=3.25A (65W Max)PPS 3.3-21V=3.25A

🟣出力USB-A:5V=2.4(12W Max)

🟣サイズ:約149x71x26mm

🟣サイクル回数:500回

🟣重量:約410g
出典:Amazonの商品ページより

お次は、(22/8現在)CIO最新のモバイルバッテリー、スマートコビー トリオのご紹介。

モバイルバッテリーで初めて「カッコいい」と思えた素晴らしいデザイン。しっとり・モチっとした触り心地も良い☺️実際に手に取って確かめて見て欲しいです😍
iPhone12 miniと本製品の比較。如何に本製品がバッテリー容量に対してコンパクトかが分かると思います。

本製品の魅力は、20000mAhというバッテリー容量に対してコンパクトなサイズと、USB-C単ポート65W、同2ポートで合計95Wもの高出力でデバイスを充電出来る所。

ですので、MacBook Pro(13インチ)程度なら充電しつつ、その他にスマホやタブレットを充電しながら使用する事も可能です。

更に、本製品への充電も別売りのノバポート デュオ(65W)とUSB-PD対応ケーブルを使用すれば、最大65Wで高速充電が可能です。

その充電時間はなんとたったの約1.6時間‼️

20000mAhという容量を考えると驚異的なレベルの速さです‼️ その上パススルー充電も出来る‼️

USB-A端子も最大12Wの出力がありますので、高速充電の必要性のないデバイスはこちらで、必要性のあるデバイスはC端子の方を、といった使い分けもできます。

購入してから然程期間が経っていないので、デメリット面があまり見えてませんが、かなり完成度の高い製品と言えるのではないでしょうか?

🟪本製品の良い所☺️

🟣バッテリー容量に対してコンパクトなサイズ。

🟣USB-C単ポート65W、同2ポートで合計95Wの高出力‼️

🟣対応ACアダプター・ケーブルを使用すれば、最大65Wで充電可能‼️

🟣最大65W時の充電時間は驚異の1.6時間‼️

🟣バッテリー残量などを表示するLEDランプがオシャレ。充電時は電池🔋のアニメーション表示に変化する遊び心も。

🟣しっとり・モチっとした触感で、性能面だけでなく質感面でも追求されている。
🟪本製品の気になる所🤔

🟣最大65W充電時の発熱。しかしコレは高出力で充電する関係上致し方ないとも言える。

🟣どうでもいい事だが、LEDランプがコーポレートカラーの紫色なら尚カッコ良かったかも🤔。

✅その3:CIO NovaPort DUO 65W PD 充電器 GaN(窒化ガリウム)搭載 ACアダプター コンセント 小型 USB type-c(タイプC) 2ポート 急速充電 USB-C iPhone スマホ タブレット ノートPC インテリジェンス ポート自動振り分け CIO-G65W2C (ブラック)

🟪製品の仕様

🟣サイズ:約52x41x28mm

🟣重量:約95g

🟣入力:100-240V 50-60Hz 0.55A

🟣出力(USB-C1/C2):5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓3A / 15V⎓3A / 20V⎓3.25A (Max 65W)  PPS:3.3-11V⎓5A

🟣出力(USB-C1+C2):Total 65W Max
(C1/C2) 45W(5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓3A / 15V⎓3A / 20V⎓2.25A)  PPS:3.3-11V⎓4.05A

(C1/C2) 30W(5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓2.5A / 15V⎓2A / 20V⎓1.5A)  PPS:3.3-11V⎓3A

(C1/C2) 20W(5V⎓3A / 9V⎓2.22A / 12V⎓1.67A )  PPS:3.3-11V⎓2A
出典:Amazonの商品ページより

3つ目も、(22/8現在)CIO最新のACアダプター、ノバポート デュオ。

SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 3と本製品との比較。

本製品の魅力は、単ポートあたり65WのACアダプターとしてはかなりコンパクトな事と、『Nova Intelligence』により、2台同時充電時はデバイスにあった電力を自動振り分けしてくれる所

出典:Amazonの商品ページより
出典:Amazonの商品ページより

今までのAC充電器は、「このポートは最大〇〇Wだから、□□にはこっち」と一々考えながら充電しなければなりませんでした。

キズ防止のシボ加工や…。
USB-Cポートには、コーポレートカラーの紫色があしらわれています。オシャレ。

ノートPCやタブレット、iPhoneは勿論の事、高速充電に対応したAndroidスマホの充電にも大活躍。

持ち物の数や重量を減らせますので、出先や旅行先でデバイスを使用する際の良き相棒になってくれる事でしょう☺️。

🟪本製品の良い所☺️

🟣卵🥚とほぼ同等のコンパクトサイズで、カバン👜の中に入れても嵩張りにくい。

🟣カバン👜の中等に入れて雑多に持ち運びされる事を想定してか、キズ防止のシボ加工が施されている細やかな配慮👍。

🟣単ポートあたり最大65Wという高出力。

🟣『Nova Intelligence』により、アダプター側で適切な電力の振り分けがなされる。そのためケーブルの挿し込み口に迷う事がない。

🟣挿し込み口にコーポレートカラーの紫色があしらわれており、コレがデザインの良いアクセントになっている。メーカーの遊び心を感じる。
🟪本製品の気になる所🤔

🟣最大出力時の発熱。但し、コレは競合他社のGaN方式のACアダプターも同様なので、目くじらを立てる程のものでは無い。

🟣耐久性の問題。長期間使用した際に、この発熱がアダプターにどのような影響をもたらすのかは今のところ未知数。

✅その4:CIO L字型 柔らかいシリコンケーブル C to C(Type-C/USB-C) 100W USB PD 急速 充電ケーブル 1m/2m 絡まない Macbook Pro/Air iPad ノートパソコン Galaxy Google Pixel Android(アンドロイド) CIO-SLL30000-CC (1m, ブラック)

その5:CIO L字型 柔らかいシリコンケーブル iPhone USB-C & ライトニング(Lightning) 充電ケーブル 1m 2m タイプC(Type-C) PD 急速 絡まない iPhone13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max / iPhone12 / iPad CIO-SLL30000-CL CIO 30000回折り曲げ対応ケーブル (1m, ブラック)

最後に、柔らかいシリコンケーブルのご紹介。どちらもUSB PDに対応しており、USB-C to Cタイプの方は最大100Wでデバイスの充電が可能です。

USB-C to Lightningケーブルの方はAppleのMfi認証済ですので、信頼性はバッチリ👌。

片側の端子はL字になっていて、充電しながらゲームをプレイしたりしてもケーブルに負荷が
かかりにくく、相対的に耐久性が高いのも+ポイント👍。

デバイスをデスクに置いて使用する際も、ケーブルがL字のお陰でデスクのスペース効率が良くなります。

商品名に「絡まない」と書かれているだけあって、実際に触ってみると一瞬で「確かに言うだけの事はあるな🤔」となる、しっとりとして柔らかな感触でした。

通常のケーブルに比べてクセがつきにくく柔軟性があるので、よほど雑に扱わない限りはグチャグチャになる事はまずないかと思われます。

画像左がUSB-C to C、右がC to Lightning。どちらも結束バンドが最初からついています☺️。

更にはマジックテープ式の結束バンドも最初からついているので、結束バンドを買い足したり輪ゴム等で代用する必要性もありません。

コレは是非とも実際に購入して確かめて見て欲しいですね😳。結構クセになる触り心地ですよ☺️。

懸念点は、シリコン製品特有の加水分解により製品がベタつく問題で、コレに関しては長期間使用してみないと分かりませんので、未知数です。

いずれ再レビューが出来たら、と考えております。


🟪最後に

如何でしたでしょうか?

製品を使い込む毎に、CIOのこだわりや遊び心が感じられ、ますます好きになりました。


🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪🟪
『多機能と最新テクノロジーでわくわくする未来をつくる』ーー
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公式ホームページの『企業理念・代表挨拶』の冒頭にはそう書かれております。

筆者が感じる限りでは、CIOはその理念に違わぬ在り方を体現し続けているように感じます。

きっとこれから、益々CIOは躍進していくのではないかと勝手に思ってます。

日本の会社だから、という理由だけでなく、わくわくさせる製品づくりをしているために、今後もCIOから目が離せません😳。

また何かCIOから注目製品がリリースされた際は、(金銭的な余裕があれば)購入して記事にしていく予定ですのでお楽しみに☺️。

それでは、今日はこの辺で🤗。

また会いましょう📱🔋🔌。


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