Frontend Weekly for Designer Vol.13
デザイナーがキャリアアップするための方法
James 氏はデザイナーがどのように昇進するか、どのようにより良い仕事を獲得していくか、これに関して頻繁に質問を受けるという。この記事では、この難しい質問に対して、どのような心構えで仕事に向かうべきか、アイディアを展開する。
- 新しい人間関係を作る
- 新しいスキルを獲得し、あたらしい経験をする
- より責任を負う
プロダクトを改善する 3 つのシンプルな方法
5/27 のワールドプロダクトデーに行われた、オンラインミートアップでのプロダクト開発プロセスにおけるプラクティスのセッションについて、Matt 氏が記事にした。2 つの異なるプロダクト開発プロセス、Stage-Gates と Discovery＆Delivery について、その違いとそれぞれの特徴を解説しながら、すべてのプロダクト開発チームに適用できる 3 つのシンプルな方法を紹介する。
- 直接ユーザーと話す
- プロダクトのコンセプトをテストする
- インクリメンタルにリリースする方法を見つける
UX における効率的フロンティア
最適な UI とはどういったものなのか。シンプルな UI はシステムを簡単に扱いたい人には適しているが、よりたくさんの情報や操作が行いたい人には不向きかもしれない。その逆もまた然り。つまり UI を設計する際、ユーザーに応じて「シンプルすぎない」と「複雑すぎない」の間のちょうど良い部分を見つけることが重要である。この記事では、ファイナンスにおける"効率的フロンティア"の考え方を UX に転用し、どのようにそのスイートスポットを見つけていくかについて考察する。
プロダクト思考をデザインシステムに活かす
デザインシステムを作りあげた後、それを維持することが難しい。この記事ではプロダクト思考を取り入れることで、デザインシステムをどのようにチームに根付かせていけばよいか、ヒントを与えてくれる。
グレーアウトされたボタンはアリか
使用できないことを示すためにボタンをグレーアウトさせる UI があるが、これがアクセシブルなのか。このパターンは非常によくあるデザインパターンがだが、色のコントラストなどの問題からアクセシビリティを損なう可能性がある。この記事では、グレーアウトボタンを使用する際に気をつけておきたいポイントを紹介する。
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Frontend Weekly for Designerは、国内・海外のフロントエンド関連情報を厳選して配信しているFrontend Weeklyから、デザイナーにも読んでほしいものを再編成したマガジンです。
なんとVol.12から1年10ヶ月ぶりくらいの更新。たぶんまた毎週木曜日くらいに更新します。
Frontend Weekly for Designer Edition by Frontend Weekly
明日の元気の素になります。