肉を食べるということ、それは歯に挟まるということ 2022年8月14日

肉を食べるということ、
それは全ての歯の隙間に肉が挟まるということ。

肉うどんとかき揚げを食べた。
食後すぐにフロスでかき出せるのが、家食のいいところ。

以前やった歯列矯正の影響で歯の隙間が広がってしまったのか、肉を食べると歯の隙間という隙間にカスがぎちぎちに詰まって(見た目的にも自分の感覚的にも)気持ち悪くなるので、普段出先では肉料理を避けている。

だから仕事の出先では魚。
もともと魚が好きだし、ビーフオアフィッシュならフィッシュプリーズにする。
でも寿司や刺身はそこまで好きじゃないし、貝もタコやイカも料理に入ってたら食べられるけど、そんなに好きではない。

歯に挟まりにくい肉料理には「ハンバーグ」という最強の食べ物があって、できればハンバーグがいいなと思う。オムライスでもいいな。
でもラーメンとかチャーハンが食べたくなったら、絶対にチャーシューも食べたいよな。

北海道限定の飲み物が沖縄でも売られていたので「旅気分!」と叫びながら買ってしまった。去年はこれをやきそば弁当と焼きそばバゴーンでやりました。
味はファンタ寄りのファイブミニ。オレンジ色でかわいい〜

痛い痛い痛い。もう肩が筋肉痛。

昨日から巻き肩を矯正するためにゴムでできたサポーターみたいなのを着けてたら、もう肩回りが筋肉痛してる。
ちょっと姿勢を正しただけで筋肉痛になるんだ。
どうしよう。
いつになったら筋肉痛しなくなるんだろう。
巻き肩が筋肉痛しなくなるまでの終わりなき旅。


そういえばビーフオアフィッシュじゃなくてビーフオアチキンの方が多いのかな?
じゃあチキン、チキンにします。ビーフより歯に挟まりにくいから。
ユナイテッド航空はチキンorエッグだった。エッグにした。一回ベジタブルって言ってみたらCAさんが面倒くさそうにワゴンを漁ってベジタブルも出てきた。
大韓航空はビーフorビビンバって言ってた。ビビンバにしたら歯磨き粉みたいなチューブ入りのコチュジャンが貰えた思い出がある。

↑写真の撮り方を調べたり試したりしてはいるのだけど、自然光の入らない夜に室内で料理の写真を撮るのが一番難しいよ……ハァ〜〜〜何これ。
写真撮るのが全然すぐにはうまくならない。

これはこの前作ったラム肉のスープ。
kjötsúpaという。レシピはヒル家流に鶏ガラスープの粒を入れたりしてアレンジしてある。

ラム肉も肉だから歯に挟まる。
食べた後は口の中がずっと羊の匂いと味になっていた。
歯に挟まらないメニューとしてはソーセージという手もあるんだけど、ラム肉はソーセージよりそのまま食べた方がおいしい。

歯の隙間に挟まるということ、それはおいしい肉を食べたということ。

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