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ゲルマン語圏のゴシップ誌のデザインは似ている?(※追記)

似てるな~

タイトルで言った通りの話をするだけなので、以降は何の実りもない。

下記リンクのWebラジオで、気になるニュースの出典をたどっているうちにドイツとデンマークのゴシップメディアに行きつくという場面があった。

※追記
リンク元はあくまでも今回のゴシップメディアのデザイン比較のきっかけであり、内容への共感や支持を示すものではありません。


デンマーク語とノルウェー語は文章だとgoogle翻訳が相互勘違いを起こすほど似ているので、読める。
なので、ただ読みたくて自分も同じページを探した。

日本語のまとめページに出典として張られていたドイツ語のページがこちら。

そしてさらに出展元として飛んだデンマーク語のサイトで、検索して見つけた元記事らしきページがこちら。

※有料記事なので冒頭しか読めず

ラジオ内では「デンマークの週刊SPAじゃねーか!」と言われていたのだが、両方ともサイトデザインが似ている。

デンマークのゴシップは見たことがないのだが、このいかにも週刊誌みたいな独特のデザインはノルウェー語のサイト(大衆紙のweb版)にもあるので、既視感がすごい。

ちなみにノルウェーのはこちら。

Twitterにもアカウントがあるので、フォローすると地方のおもしろニュースが流れてくる。

ゲルマン語圏のゴシップ誌のデザインが似ているという感想は、デイリーポータルZでウィーンからノルウェーのトロムソへ行く記事の中でもひとこと述べられていた。

↑だそうです


もちろんドイツ・デンマーク・ノルウェーのゴシップメディアなんか見たことがなくても、この独特のデザインを見れば一目でどんな媒体か見当がつくはずだ。
ユニバーサルデザインってこういうことだったか……?

※追記1
大衆紙やゴシップ誌のデザインなんかどこの国も似たり寄ったりではあるのだが、色使いや文字のデカさ、字体、見出しの付け方に特徴が出るよね

比較が3カ国のみではあるが、共通点は

  • PCで見てもスマホで見ても文字がでかい

  • 文字の背景を鮮やかにして視認性を良くしている

老眼にもやさしいデッカ文字。
とにかく大勢に読まれるために簡潔な言葉の見出しを目を引くように大きく載せるというシンプルな方法なのだが、それにしてもデカい。
日本語の週刊誌が表紙に小さな文字をぎゅっと詰め込んでいるのと対照的だ。

同じゲルマン語圏のスウェーデンやイギリスなど、他の国のゴシップメディアはまだ見たことがないので、もしご存じの方がいたらデザインが似ているのかどうか、教えて欲しい。

※追記2
イギリスとアメリカのやつも似てた

※追記3
(日本の)週刊誌、ゴシップ誌、タブロイド紙などの言葉を統一しておらず違いを気にしないまま書いてしまった。大まかな雰囲気だけ伝わればいいやと思ってます

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