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2019年に行った温泉旅館まとめ

趣味の一つ、温泉。

お湯であったまって、良い景色を眺めて、美味しいご飯食べて、マッサージなんかもしてもらったりなんかして、で、また温泉であったまって。ほんと、温泉旅行って最高です。最高のリフレッシュ方法です。

2019年、後半は出産モードだったのでどこにも行けなかったのだけど、前半で、もう行けなくなる!を合言葉に温泉にたくさん浸かることができたので、記録のためにまとめておこうと思います。

2019年は温泉旅行の当たり年であったなぁ〜


山形座瀧波

去年の年越しはこちらの温泉で過ごしました。リニューアルしてガラッとオシャレ系になった瀧波さん(リニューアル前から好きな温泉でした!)。雰囲気は変わったけど、おもてなしの心は変わらず。この時は年越しということもあり、年が明けたら近くの神社への初詣に連れて行っていただきました。良い思い出!便秘などに効くという、入り口にある飲泉所もお気に入りです。

ショウナイホテルスイデンテラス

伺ったのは1月上旬の雪深い季節。ホテルの中からシンとした雪景色を眺めていたのが印象に残ってます。ビジネスホテルっぽい雰囲気もあるけど、温泉・フィットネス・ライブラリと施設は充実しているので快適に過ごせました。庄内出身の私としては、地元にこんな素敵な施設を作っていただいて感謝の気持ちでいっぱい!次は娘を連れて隣接のソライに行こうっと。

ブックホテル箱根本箱

私の温泉ひとり旅デビューで訪れたこちら。むしろ、本に没頭するためなら一人で行く方が正解だったのかも!?一人の時は食事の手持ち無沙汰感が心配になるのだけど、コの字型のカウンターでいただくご飯はスタッフさんたちの仕事ぶりを眺めることができるし、ひとり旅の方も多かったので何の心配もありませんでした。街で本屋さんを見かけると入らずにはいられないって人は行くととっても楽しいかと思います!

妙見石原荘

大浴場の他に露天風呂が3つ、足湯が1つあるので、湯めぐりが楽しい。特に、建築家の中村好文氏の設計による”睦実の湯”は温泉が見えるまでのワクワク感も楽しいので是非!お酒もオーダーできたので、お湯に浸かりながら楽しむのも良いかも。

べにや無何有

出産前最後の温泉旅行に訪れたのはこちら。奮発しました。お宿に入ってまずその空間の佇まいの美しさに惚れ惚れ。中庭もとっても美しい。お部屋の中も余計なものは何もなく、心の底からリラックスできる空間でした。しばらくゆっくり温泉旅行なんてできないから悔いのないよう贅沢に!と思って選んだこちらだけど、スパに行ってない(妊婦だったので一応控えた)ことだけが唯一の心残り。絶対リベンジするぞー!!


どうぞ、今年もまた素敵な温泉旅館に巡り会えますよう!

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