異国でのお茶の淹れ方 アフガニスタンでは...

近所のハラールショップでパキスタンの緑茶の葉っぱが売ってあったので、我が家でアフガニスタンの淹れ方で楽しんでいる。

緑茶にカルダモンとお砂糖とレモンという組み合わせは、日本人からすると大変に衝撃的な淹れ方ではあるが、やってみればわかるけど、とても相性が良くて美味しい。

日本だと緑茶は湯の温度は高くても80℃位だが、あちらだと淹れ方もカルダモンと一緒にお茶を数分、煎じるという感じだ。勿論、製法も日本茶とは異なる。自作のスージハルワを添えた。

甘く温い飲料を啜りながら、遠い遠い異国の地に想いを馳せてみる。ふと久保田 早紀の「異邦人」の事を思い返した。あの曲は中東の街をイメージしたものだと思ってたけど、実は国立駅周辺の景色から浮かんだのだそうだ

案外と身近な所に異国は隠れているものだ。




右や左の旦那様、人生オワコンの中年ニートのキモいオッサンにも、お恵みを.... 愛の手を... と書いてみたけど、こんな糞ニートをサポートする奇特な方などおりますまいが、それでも人生オワコンの引きこもりの糞ニート、出来るだけ面白い記事を書くように頑張ります....