ダラけるために頑張る【会社員の時にはなかった感覚】
こんにちは、hikkyです。
今日朝起きると、微熱(37.4℃)だったので、今日の仕事は休みました。
もともとそういう体質なんです。
朝に熱っぽいのはしょっちゅうで、頑張って仕事に行ったら、昼頃には平気になっている、というような。
昔からです。
ぶっちゃけ全然仕事に行けるレベルだったんですが、お熱チェックがあって、微熱だと帰されてしまう。
仕方なく休んだのですが、なんかズル休みをしているような感覚で、精神衛生上はあまり良くないです。
時給で働いているので、ズル休みしても自分の給料が減るだけなんですけどね。
基本的にやることを決めていないと、どこまでもダラけてしまう人間なので、今日はダラけにダラけました。
9時に目覚めて、微熱があって、仕事休んで、15時まで寝てました。
起きたら熱もひいて、もう元気でしたが、ベッドでYouTubeを延々と見ていました。
YouTubeも、普段は勉強系か音楽の動画しか見ないのですが、野球の動画を。
17時半に「さすがにヤバい」と思い、お米を研いで、水回りの掃除。
米が炊けたら、餃子を焼いて、食べて、デザートにはちみつヨーグルト。
はちみつヨーグルトにハマりました。
この記事を書き終わったら、牛乳とヨーグルトを買いに行きます。笑
まあ、ダラけるの大好きなんです。幸せ。
ダラけるために、頑張る時は頑張っている、といっても過言ではないかもしれない。
これは会社員時代では、考えられなかった感覚です。
「休日を無為にしたらもったいない」と思ってしまう。
今は生活できるだけのお金があったら、やりたくない仕事なんてしなくていい、と思っているので、ダラけたい時は思う存分、罪悪感なくダラける。
何が変わったか。
会社とお金の捉え方だな、と思っています。
まず会社員だと、ほとんどの場合、生活の中心は仕事になる。
一週間のスケジュールを立てる時に、平日の8~19時は仕事で黒塗り。
それが当たり前ですよね。
私も当然そうだったんですが。
例えば宝くじで5億円当たったら、ほとんどの方が仕事を辞めると思います。
会社員であれば。
私は5億円当たっても、今やっていることは何一つ変えない。
派遣の仕事はすぐ辞めるけど。
会社とは、多くの働く側の人にとって『求められることをやっておけば、自動でお金を供給してくれるシステム』なので、仕組み自体は偉大です。
世の中が安定する。
代わりに失うのは自由。
私は2月に脱サラしましたが、意外に生活には困ってないし、不満もありません。
最初は心配だったんですけどね。
私はお酒とタバコで月5万円くらい使うのですが、もしこれをやめたら、もっと生活がコンパクトになります。
☝これは良い本です☝
帯に「『健康』『お金』『仕事』『人間関係』『モノ』の悩みを解消する」とありますが、本当です。
読んだのはつい最近ですが、読む前から自分で実践していて、そして感じていたことがまとめられていました。
私は『人間関係』に一番実感があります。
会いたくない人に会わなくて良い、関わらなくて良い、というのは控えめに言って最高です。
さて、明日は元から仕事は休みだし。
今日、思う存分ダラけたし。
明日は生産的に過ごします。
その前に明日食べるものを買ってこなければ。
☝今の我が家の冷蔵庫☝
食べかけのヨーグルトとサラダチキンしかない。
ある意味ミニマリストですね、これも。
牛乳とヨーグルトと、明日食べるもの。
お刺身系が安かったらいいな…
またご覧ください!
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