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最初の金ペンにおすすめ、PILOT(パイロット)カスタム74万年筆のご紹介

みなさん、こんにちは。
ペンギフトの筆記堂です。

本日は、日本の筆記具ブランドPILOT(パイロット)のカスタム74シリーズ万年筆について紹介します。

ぜひ、参考にしてくださいね。

日本語を書くための万年筆

カスタム74シリーズは、パイロット社創業74周年に作られた万年筆です。日本語を書くことにこだわって作られた日本品質の安心感のあるパイロットを代表する定番万年筆。

その中でも、初めての金ペンにおすすめなのが、カスタム74シリーズ。ペン先のクオリティーとコストパフォーマンス抜群の万年筆なので、初めて買う金ペンの万年筆に最適です。

インクフローの素晴らしさ

まず、1万円台の価格で14金ペン先を使用。インク漏れを防ぎながらもインクフローの良い独自の機構を持つペン芯は、書き出しのカスレがなく、スラスラヌラヌラと書ける万年筆です。

バランスのとれたボディーで長時間筆記に最適

程よい重さがあるボディーは、手なじみがよいです。そして、長時間筆記でも疲れにくく、書きやすさを計算されたバランスとなっています。

豊富なペン先

F(細字)、M(中字)、B(太字)などの基本的なペン先に加え、ソフト調のやわらかいSF(軟細字)、 SFM(軟中字)のペン先があります。

特に、ソフト調のやわらかいペン先のSF(軟細字)と SFM(軟中字)は、紙へのタッチも柔らかく、ペン先の柔軟性を活かして筆記するので、インクの濃淡が美しい文字を書けます。

日本語を書くことを考えたカスタム74シリーズならではの、バリエーションの豊富さです。

細部までこだわり抜いたジャパンクオリティー

使うほどに味が出るアクリル樹脂のボディや、書き味の決め手になるペンポイントまでもPILOT独自に作っています。

また、ペン先に見立てたクリップのバネ力やキャップリングの精巧な装飾など、とにかく細部にまで徹底したこだわりと品質管理をしています。

PILOTを代表するカスタム74シリーズは、PILOTの素晴らしい技術を結集させ、品質とコストパフォーマンスのバランスの取れた万年筆となります。

まとめ

スチールペン先の万年筆をお使いで、金ペンを検討されている方は、まずは、PILOTのカスタム74シリーズを検討してみてはいかがでしょうか?

インクフローやペンと紙が触れる感触、シンプルな本体など、万年筆に憧れる方にも使っていただきたいです。

普段使いやビジネス使用、とにかく日本語を書くことが多い方に最適で、ギフトとしてもおすすめの万年筆です。

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