見出し画像

プラチナ万年筆 プロシオンシリーズをご紹介

みなさん、こんにちは。
ペンギフトの筆記堂です。
本日は、日本の筆記具ブランドであるプラチナ万年筆のプロシオンについて紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

インクの吸入がしやすい新設計ペン芯

プロシオンはコンバーターでインクを吸入するときに、グリップまでインクを浸す必要がありません。

コンバーターでインクを吸入したことがある方はご存じかもしれませんが、インク吸入の際、通常はグリップ部分まで浸さなければならず、吸入後インクが飛び散ったなんてことも。

しかし、プロシオンはペン先の肩口あたりまで浸すだけで充分にインクを吸入することができる新設計のペン芯になっています。

いろいろなインクを楽しみたいけど、インクを吸入するのが大変と敬遠していた方も、簡単に吸入することができるのでオススメの一本です。

吸入が簡単なので、複数のインクを揃えて楽しむのもいいですね。

ステンレスなのに金ペンのような書き心地

プラチナ万年筆は1962年、日本初の五角絞りの金ペン万年筆を発売しました。
プロシオンはそのノウハウを受け継いで五角絞りペン先を採用。

程よくしなることで、ステンレス製でありながらも金ぺンのような書き心地を実現。

金ペンの万年筆が気になっているけれど、高価で手が出せないという方に、金ペンのような書き心地を体験してもらえる一本となっています。

リーズナブルな価格で金ペンのような書き心地を体験できるプロシオンは、万年筆ユーザーの方にも、ビギナーの方にもオススメの商品です。

感性に響き、キラリと輝く美しい万年筆

プロシオンの名は、全天に21個ある一等星のひとつこいぬ座の恒星「プロキオン」に由来しています。

ひかり輝く星座のように、プロシオンもさまざまな形とカラーバリエーションでキラリと輝く美しい万年筆がラインナップされています。

まさに感性に響くような美しい万年筆は、趣味の書き物に使うのはもちろん、ビジネスシーンでも活躍する一本です。

仕事で疲れたときでも、美しくキラキラと輝くプロシオンを見ると、仕事もはかどるでしょう。

書くよろこびと持つよろこびの両方を持ち合わせたプロシオン。
一本身に着けておくと、気分が上がること間違いなしです。

最適重量の書きやすさを重視したバランス設計

プロシオンはボリュームのある金属ボディですが、アルミ材にすることで、重すぎず軽すぎない重量感を実現。

後部にキャップをつけたときのバランスも考慮されており、さまざまなシーンでの筆記に適した設計となっています。

長く書き続けていても負担の少ないため、書くことが多い仕事をしている方や書くことを趣味にしている方にオススメです。

持つだけでワクワクする特殊塗装のカラー

金属ボディの質感を活かしつつ、マットでありながらしっとりとした触り心地の塗装や、磁器をイメージしたツヤ感のある塗装で全5色展開されています。

スーツなど、胸元のアクセントに映えるカラー展開は、筆記以外の部分でも個性を放った印象づける商品となっています。

まとめ

金ペンが気になるけれども高価で手がだせない、いろいろなインクを使って楽しみたいという方には、このプロシオンがおすすめです。

遊び心がありながらも、金ペン技術を採用した良質な万年筆です。
リーズナブルな価格で購入できるのもうれしいポイントです。
自分で使うのはもちろん、ギフトにもオススメの一本です。

筆記堂で取扱うプロシオンはこちら↓