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笑いたいあなたへ

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何も考えずにボーっと読める文章だけ集めました。 バカみたいな顔して読んでください。
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2021年6月の記事一覧

昨日見た夢の話を聞いてくれ

昨日見た夢の話を聞いてくれ

「こいつ、もしかしてほんとにうんこ漏らしたんじゃね?」
前の記事を読んでくれている人がいるなら、そんな風に思ってここを覗きに来てくれたのかもしれない。すまんがその好奇心は捨ててくれ。というかそんなことをわざわざ確認しに来るな。賢いわたしは、今日も元気にうんこをしているけれど、それはトイレでしているよ。
今回は、シンプルにわたしが見た夢の話を聞いてほしい。夢って、なんであんなにうまくいかないことばっ

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サギと、角中と、それからわたし

サギと、角中と、それからわたし

「サギのモノマネとか、そういうのしたくない」
皆さんは、別れ話のときにこんな言葉を言われたことはあるだろうか。わたしはある。

4年くらい前。わたしは5つ下の男性と交際していた。当時彼は21歳。「男性」という表現をするのが憚られるくらい若かった。

彼とは婚活パーティーで知り合った。婚活パーティーに行ったことのない人もいるだろうから説明すると、仕切りのある机に1人ずつ座って開始時間までにプロフィー

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前に見た夢の話を聞いてくれ

前に見た夢の話を聞いてくれ

人は毎晩、夢を見ていると言われている。
目を覚ますと忘れてしまうことも多いが、わたしは比較的覚えている方だ。

「人の夢の話ほど、どうでもいいと感じるものはない」
わかる。そう言いたい気持ちもわかる。これまで、友人たちのそういった何のとりとめもない話に、どう反応すればよいのかわからず枕を濡らした夜もあったと思う。でも、どうしても話をさせてほしい。読んでくれている皆さんの枕は、濡らさせやしないから。

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確認を怠るなかりしか

確認を怠るなかりしか

勤務中もずっとそわそわしていた。
これが終わったら、夜行バスに乗って鎌倉に行くんだ。

わたしはその夜、親友とふたりで夜行バスに乗って鎌倉に行く予定をしていた。季節は夏。暑さにはめっぽう弱かったが、めったにもらえない連休。
社会人になると、友人と休日を合わせて旅行に行くというのもなかなか難しかったし、なにより海の近くに旅行に行くことに心を躍らせていた。

夜行バスに乗っている時間はけっこう長いから

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