幼稚園時代~
■前回までのあゆみ~
『声優』というものを意識するようになったきっかけ・始まりを書く前に、
『表現者のルーツ』のようなものを思い出しましたので、ここに記してみることにします。
それは、幼稚園のとき。
『おゆうぎかい』で神様と虎の親分を演じた記憶があります。
年中さんでは、「神様」を。
年長さんでは「ぐるぐる回ってバターになる虎の親分」を担当しました。
確か音の入ったテープに合わせて動くタイプのお遊戯会だったような気がしますが、幼稚園の先生や近所のお母さま方にお芝居を褒められた思い出があります。
ちなみにそのころに描いた「将来なりたいものの絵」は…
「仮面ライダー2号とウインスペクター」。
なぜ2号なのかはわかりません…。
ですが、もしかするとその頃から
「何かになること」
にあこがれていたのでしょうか。
■次のあゆみ~
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