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理髪店→美容院→格安カット→セルフカット。

いつもお世話になっております。
ひきなみと申します。

髪を切る。

結構、そこそこストレスがあった。

幼少期の床屋では、理髪店でもあったから、ガッツリのスポーツ刈り。

本当に小さい頃、そう小学低学年頃、初めて行っていた床屋は、
待合室でその店のおばあちゃんが凄く僕に優しくて、
咳をしている時には
飴やラムネをくれたり、
散髪前や散髪中などに、
切ってくれるお兄さんとは別に、
話しかけてくれて、人情味もあって。

そのおばあちゃんが亡くなって、その店にも通ったけれど、
そのおばあちゃんの心遣いで行っていたところもあったから、
少し居心地悪くなって、近所の別の理髪店に行くようになった。

僕が中学や高校の頃。
ここも、、理髪店ではあるから、
きれいなスポーツ刈りに仕上げようと、
ガリガリにゴリゴリに、
櫛を頭皮に当てる感じで整えてくる。
僕の頭には、肌が弱いせいか、
頭にポッツリとカサブタがあるときもあって、
ガリガリ、ゴリゴリに櫛をあてる途中で、
その理髪店のおじさんも、
カサブタを気にしてくれて、
でも、気にしてくれるのでわざわざそのカサブタを話題にもしてくれるものだから、
結構、ストレスがあった。

大学に入ると、ちょっと、リア充にもなりつつ、
いや、理系だったからそんなリアではなかったけれど、
短髪のくせに\(^o^)/、
美容室に通うようになって、
そこでは、もうその時々の会話が、
そこそこ楽しくもあって、
ま、短髪に変わりないけど、
すこーーし、オシャレっぽい、短髪に仕上がるようになった。

とはいえ、美容室。
めっちゃ、冒険もさせようとする。
短髪でいいのに、なんか少し長くしたり。

初めて行った近所の美容室では、
担当がお姉さんだったから、新卒の時の就職活動の状況とかも、
意気揚々と話してた記憶がある。

社会人になって、転勤があって、
実家を離れても、
また、美容室。

あれ、思い出辿るつもりはなくて、今のセルフカットに行き着いた先を
言葉にしようと思ったのに、
美容室のいろんな店でのいろんな話を思い出してしまって、
格安カット時期にも話を移せてないし、
まだ、セルフカットやバリカン出てこれない(^_^;)

今後ともよろしくお願いいたします。

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