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肩や背中ポンポンは人を安心させる

吐き気という体調不良

ここしばらく吐き気が止まらないということで、お医者さんに相談しましたが、結局わからないということで、以前母親がお世話になっていた胃腸科医院に紹介状を書いてもらい、胃の検査をしてもらいました。結果は、胃にピロリ菌があって、胃全体に炎症を起こしていた模様です。いま、除菌用の処方薬を飲んでいます。

胃カメラって大変ですね

胃カメラ、初めてしてもらいましたが、大変でしたね。正直苦しかったです。
私の場合、鼻を通しての胃カメラでした。
まず最初に胃をきれいにする水を飲んで、そのあと、鼻にたぶん麻酔の薬と思われるものを二回入れました。
そのあと、鼻に管を入れられましたが、痛かった。そのまま、胃カメラの部屋へ移動。そして、医師が到着後、管を抜かれて、胃カメラを注入。
入れる時が痛い、そして、痛みがずっと続く。
焦る焦る。
胃カメラを抜くまでが長く感じましたね。

【本題】肩ポンポンの効果は絶大

胃カメラを入れられて、検査されている間、(たぶんですが)看護師さんに肩をポンポンしてくれていました。
苦しい中での肩をポンポンと軽く叩いてくれたのはうれしかったですね。そのおかげで暴れずに済んだとさえ思ってしまいます。
肩ポンポンや背中ポンポンは、赤ちゃんをあやすときによくすると思います。
でも、軽く背中や肩をポンポンと叩くのって、大人にも効果があると思います。
介護をしている年配のご老人・両親はもちろん、自分の子供や、好きな彼女や奥様にも、コミュニケーションとしてしてあげるのはいかがでしょうか。
こうした何気ない安心感を与えるコミュニケーションが、良好な関係を築いていくと思います。


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