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スターオーシャン3DC(PS2)は説明書が外付けの特殊仕様だった...

ひきこもりの生きる道@ノート

こんにちは！
ひきこもりの生きる道＠茨城です。

今回は「スターオーシャン3ディレクターズカット(アルティメットヒッツ)を購入したら説明書がない！【中古ゲーム】」というブログ記事を下にした、スターオーシャン3DC(PS2)の説明書の話と中古のスターオーシャン3DCは説明書欠品が多い理由を書いています。

スターオーシャン3DCとは？

スターオーシャン3 Till the End of Time ディレクターズカット(以下スターオーシャン3DC)は2004年にスクウェア・エニックスより発売されたPS2用のRPG。開発はトライエース。
ディレクターズカットの名の通り、2003年にシリーズ3作目として発売されたスターオーシャン3にバグ修正や戦闘のバランス調整を行い、対戦モードや新しい仲間などの追加要素を加えた、いわゆる完全版的な作品。
内容はシリーズでお馴染みのスペースオペラ+剣と魔法が登場する世界を舞台に綺麗なフル3Dグラフィックが60fpsで滑らかに動き、戦闘はシンボルエンカウントで戦闘中はアクションのように自由に動いて攻撃できる。画面比率は16:9対応で映像出力はプログレッシブ対応(480p)

アルティメットヒッツとは？

スクウェア・エニックスのゲームの廉価版シリーズの名称。廉価版とは最初に発売された通常版よりも安価な価格で再発売された商品のこと。ドラクエ5(PS2)の場合は、通常版7,800円⇒廉価版2,800円となっている。
廉価版はゲームによってはバグ修正やアップデートされていることもある。

スターオーシャン3DC(PS2)を購入したら説明書がなかった！

先日、楽天市場のとあるネットショップで中古のPS2版スターオーシャン3DC(アルティメットヒッツ)を購入したら、なぜか説明書が付いていませんでした。

販売ページには「説明書欠品」などの表記はなかったはずなのになぜ？

昔のゲームは説明書も商品の一部だし、あると思っていたのものがないのはショックでした。

スターオーシャン3DCの中古が説明書欠品が多い理由

最初は「単純なショップのチェックミスかな？」と思っていましたが、スターオーシャン3DCの説明書について調べていたら、欠品が見過ごされていた理由が見えてきました。

ちなみにスターオーシャン3DCはメルカリやヤフオク、Amazonのマーケットプレイスや僕の近隣のブックオフ店舗でも、なぜか説明書の欠品や欠品表記なしで説明書がない商品が多かったです。

説明書欠品が多い理由

  • スターオーシャン3DCは説明書が外付け

  • ケースの中の紙は説明書ではない

  • 通常版とアルティメットヒッツは同じ仕様

スターオーシャン3DCは通常版とアルティメットヒッツ共に説明書が外付けという変な仕様です。つまり他のゲームのようにケースに説明書入れられないので、説明書を紛失しやすいと言えると思います。

さらにケースの中の説明書がある位置には注意事項が書いた薄い紙が入っているので、この紙が説明書と勘違いされやすい。

「説明書が外付けとケースの中にある薄い紙」この2️つの他のPS2のゲームにはない仕様のせいで、中古のスターオーシャン3DCは説明書の欠品が多いのかもしれません。

スターオーシャン3DCにはPS4版もある！

実はスターオーシャン3DCにはゲーム内容をそのままでグラフィックをHD化したPS4版があるので、今遊ぶのならばそちらの方が良さそうです。

ただ、PS2版は中古500円ほどで購入できるので、説明書欠品のリスクがあるとしてもPS2版を選ぶのもアリかも？

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます！

ブログには今回の記事の内容をより詳しく書いているので、興味がある方はそちらもぜひ御覧ください。


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