【築古戸建をリノベ→賃貸vol.01】いよいよ始まりました!2023年🙇11月には、賃貸スタート
こんにちは!
いよいよ賃貸大家業がスタートします。
この賃貸をやるきっかけは、社会問題となりつつある空き家問題。この空き家問題を解決したい。解決しながらビジネスとしても空き家解決したい。
本業は別にありますが、副業としてまずはスタートしていきたいと思ってます。
その第一歩としてこの度ようやく空き家の利用活動を始めることができました。
今年2月に、築50年の木造2階建を購入
この物件を購入するきっかけは知人からの紹介です。
築50年で550万円(はじめの売値は550万円)ということで、中身を見てから決めようと思い、実際見てみると築50年とは思えない、とても状態が良いものでした。
これは、今しかない!
と思い、400万円で交渉し、なんとか売っていただくこととなりました。
銀行から融資を受ける
400万円で購入し、リフォーム費用として300〜500万円として800万円くらいになんとか抑えたい。
なんとか自己資金をかき集め、借り入れとしては600万円。返済は月々5万円程度。それを10年返済。
そうなると家賃としては7万円としたい。
当然7万円取るのだからそれなりのリフォームをしなければいけない。
かといって業者を使えばそれこと1000万円くらいかかりそうなので、これはもうできるところはDYIで行こう。
ということになりました。
購入時の状態、リフォーム計画
この家は、構造体の状態はとても良い。
構造体とは、柱や梁など家の重要な部分。人間でいうと骨の部分ですね。
なので、リフォームは、次の3つを重点的に行うこととしました。
①床や壁などの内装材をきれいに。
②屋根など塗装で防水。
③水回り、照明の更新。
(着工前)床や壁の内装材をきれいに
工事費をどれだけでも安く抑える、かつオシャレに!
ということにするため、行ったのは
①柱や梁の塗装
②かべの塗装および左官壁および壁紙を貼る
③床はクッションフロアを貼る
この方法でできるところはDYI。クロス貼りとクッションフロア貼りは業者に任せることに。
はたしてできるのでしょうか。
(着工前) 水回り、照明の更新
水回りは清潔に。
というのも、ここが汚れていると他がどれだけきれいでもダメなんです。
なので、
・照明はLEDにほぼ全て入れ替え
・ボイラー、トイレ、洗面化粧台、キッチンの入れ替え
・スイッチ、コンセントを現代風に入れ替え
この方法でできるところはDYI。
はたしてできるでしょうか。
まとめ
ということで、今回
「【築古戸建をリノベ→賃貸vol.01】いよいよ始まりました!2023年🙇11月には、賃貸スタート」
をお送りしました。
リフォームの様子は今後アップしていきたいと思います。
とりあえず、11月からはお客様が決まっておりなんとか家賃収入は確保しております。
それではまた!
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