幼児血管腫の治療に行きました
こんにちは、ひかさく@hikasakubrain です。
先日、娘を病院に連れて行きました。
何かと言うと、眉尻のちょい上に、幼児血管腫ができていたためです。
幼児血管腫とは、
別名いちご性血管腫と呼ばれ皮膚の表面や内部にできる「赤あざ」の一種。未熟な毛細血管が増殖して現れる良性の腫瘍でいちごのような外観から「いちご状血管腫」とも呼ばれます。
(ちなみにアイキャッチ画像はワイルドストロベリーの花だそうです。特段意味はありません)
この幼児血管腫は基本ほっといていいそうです。ただ、ある時急激に大きくなる時があるそうで、大きくなりすぎると治ってもその部分の皮膚が弛み痕のようになることがあるとのこと。
女の子の顔に痕を残すのはあんまり良くないよなあ。
皮膚科で勧められたこともあり、少し痛いみたいだけど、早いうちに治しとこうと判断し、紹介状をもらって大学病院に。
しかし大学病院だからなのか。
待ち時間もさることながら、予診担当の研修医、初診担当の先生、レーザー担当の先生と3段階で幼児血管腫ですねと診察され、その日に打たれると思っていたレーザーは2週間後。。
何だこの時間は。。。
で、今日でした。
実際には本当に1.2秒で終わり、大号泣ではあったものの無事終了。
2週間後に再診しますが、一度のレーザーで血管腫を破壊するわけではなく、徐々に薄めていくイメージだそうですが、早期退縮が見込めるそう。
早く治るといいな。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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