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【波動セッションvol.6】子どもが原因不明の嘔吐を繰り返す

先日、娘が夕飯後に「気持ち悪い」と
言い出し突然の嘔吐。
その後も何度も嘔吐し
寝る時間になってやっと落ち着き
翌朝はケロッとしてました。

下痢は全くないから何だったのかね~
と嫁さまと話しておりまして
これは何か感情も関係してそうだから
波動測定しよう。
ということで今回は娘の波動測定レポートです。

いくつか出てきたマイナス感情の中で
これが特にキーワードかなというのを2つ厳選。

①忍耐力
②操る、支配する


①忍耐力

というキーワードから連想し、娘に
「かけっこで競争になって苦しいときにすぐ諦めちゃうことってよくある?」
と聞くと「よくある!」と即答。

スポーツの試合やマラソンなどの
競技歴がある方は
よくわかると思うのですが何でも
「耐えどころ」という時間帯があります。

サッカーやバスケットでも
試合の「流れ」があって
どうしても相手チームのリズムが良い
「流れ」の時間帯があり
その苦しい時間帯を耐え抜くと
今度は自分たちに「流れ」が来る
ということが本当によくあります。

本当の実力はもっとあるので忍耐力をもって少し耐えればもっと自分の魅力が湧き出るよ
というメッセージとして受け取ったのが1つめの「忍耐力」というキーワードでした。



②操る、支配する

このキーワードからは以下の質問を
娘に投げかけました

「弟と2人でお菓子を買ってもらうとき、自分が食べたいものを弟におススメすることってよくある?」

そこからは以下のようなやり取り

娘「よくある!」
私「笑。パパもその気持ちよく分かるよ」
私「キミがおススメしたお菓子を弟が買ってもらえば、キミは自分が買ってもらったお菓子と弟のお菓子を交換して分け合えば自分の食べたいお菓子が2つ食べれるもんね」
娘「そう笑」
私「でも、もしかしたら弟は本当は別のお菓子が食べたかったかもしれないよね?そして、弟のことを操ってしまうとキミによくない影響が出てしまうんだ。だから次からは弟自身が本当は何が食べたいか、聞いてあげることを大事にするとイイよ」
娘「うん、わかった!」

このタイミングでこの話ができたのは
良かったと思うのと同時に必然さも感じました。

「操る、支配する」は人を思い通りに
動かしたいという「欲」の感情です。


このような周波数を自分が発していれば
同じように欲の周波数に共鳴した人が
周りにも集まってきます
類は友を呼ぶといいますが
波動、周波数で考えると
より現実的な考え方として
身近に感じるでしょう。

会社組織や夫婦関係もそうですよね。
社長が社員を思い通りに支配していたり
夫が妻を支配していたり、その逆だったり
それを続けていたらその会社組織は壊れます
夫婦関係は破綻します

人を操るのではなく
相手がどうしたいのかを第一に優先したうえで
全体がより良くなるようにしていく。

まず自分自身を認め、相手を認める
お互いを認め合うことが大事


これは親である自分の感情、課題でもあった

そして今回、娘にこの2つのキーワードについて話していて気づいたことは
これは
両方とも幼い頃の自分に対して言っている
ということです。

苦しい時間帯に諦めてしまう
忍耐力のエピソードも
弟を操り好きなお菓子を2種類とも食べる
人を操るというエピソードも
どちらも僕自身がやってきたことです(笑)


事象はすべてフラクタルで起こります。
ある一部分がすべてを表しています
このエピソードが問題なのではなく
このような感情や考え方が僕と娘に
人生の弊害となって様々な場面で出てきます。
親子の課題、親子の共通したカルマとも言います。

娘はこれからこのような感情に
囚われることはないし
僕も幼い自分の感情が癒され
今に影響することはなくなる
だからこのタイミングで気付けて
良かったな~と思ったわけです。

起きる出来事の表面だけを見ずに
自分にとってどんな意味や目的があるのか

答えを他人やモノなど自分の外側ではなく、
心や考え方、物事の捉え方など
自分の内側を観ていく「内観」が大事


心を大切に軽やかに、日々の幸せを感じて生きていきたいですね。


ーーー自分の本質に目覚めるーーー
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