いかにゆるくいれるか
絶賛「さあ、新しいことはじめてみよう!」モードになっている。
意気込み過ぎると苦しくなってしまうのがわかっているので、まあやってみようかなあ程度に抑えているけれど。
しかし、無意識のうちに完璧にこなしたい・作り込みたい・世界観を…とガチガチに縛ってしまう癖がある。
自分に対して「俺様ルール」を発動してしまうのだ。
もちろん良い方向に進む時もあるけれど、相当覚悟を持ってやるものじゃないと長くは続かないし続かなかった時の落ち込み方ったらない。
『自分との約束も守れない、このアホウが!』とtwitterの鍵アカに夜な夜な連投することになるのだ。
この鍵アカというのも2013年からやっている。現在現役でフル稼働しているtwitterアカウントは元・鍵アカだったものだ。
なのでツイート内容はここ数年のことなのに〔2013年4月からtwitterを利用しています〕と表示されるのだ。
これはマジでやめてくれませんか、だった。
やましかないけど、なんとなく再利用感が出ている気がして恥ずかしいのだ。
新しいアカウントを作ればよかったけれど、覚えられそうもないアドレスを作るのも面倒だったし、もう全消ししてとりあえずやってみるかという軽い気持ちのまま現在に至る。
完全にアイドル専門アカウントとして利用し『ギョンスかわいいペロペロ〜』『セフンちゃんにおかえりって言われたいよう』とかいう基本的にくだらないことしか書いてなかった。
厳選したフォロー350 〜500・フォロワー0を常にキープ。交流は一切求めないスタイルだ。
推しメンの情報を得て、高ぶった気持ちを発散するだけのものだった。
他にも建物情報収拾アカウント、本業のアカウント…など。
やばい、2013年から『分人』してるじゃん私。
と、脱線したが このくらい感覚で意気込まずにやっている方が私は続くんだな〜と改めて思う。
Instagramもそうだ。
ゆるいけれど、苦しくなるところで一旦距離をとる。
誰にやれと言われたわけでも続けろと言われたものでは無いもので、たとえ見る人は自分だけでも楽しめてしまうものが一つでもあると結構良い息抜きになるかもしれないな。
けどこればっかやってると「人に伝える」ということに苦手意識を持ったり、自分の世界イッツア・ワンダフルワールド化してしまうので入り込み過ぎには気をつけなくてはいけない。
ああん、生きるってむずかしい。
おやすみなさい。
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