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鹿児島県知事選挙

こんにちは!『大木ひかるです』
昨日は鹿児島県知事選挙の投開票日でした。
投票率は44.76%
鹿児島のこと、県民のことを想い、各候補者は声をあげてきましたが、半分以上の県民は無視してしまった。

無視(シカト)されたときどんな気持ちになるだろう。
とても胸が苦しく、そこから逃げ出したくなるような気持ちになるはず。なにか自分に悪いところがあるなら教えて欲しいし、改善だってするだろう。だけどそれさえも教えてもらえない。
学校で無視とか仲間外れはしちゃいけないんだよ。って100%みんな習ってきたはず。
自分の子どもがそんな目にあったら。。。
考えただけで悲しいし、憤りを覚えるだろう。そして絶対にしてはいけないよ!と伝えている。

今回の鹿児島県知事選は、やり方は違えど、鹿児島の誰よりも鹿児島の事を想い、鹿児島を良い街にしていきたい。と考え訴えてこられた3人だと思います。普通の人が想像できないくらいのプレッシャーの中での決断と行動力だったと思います。立候補してくださっただけで本当に頭が上がらない。
だけど県民はただただ無視。自分の考えに合わなければ、白票でもよかったじゃない。または自分が立候補すればよかったじゃない。無視が一番残酷。愛の反対は無関心ですよ。そこに愛はあるんか?

3候補の皆様、そして陣営の皆様本当にお疲れ様でした。そして塩田知事おめでとう御座います。

子どもたちの未来のために責任ある選択を

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