分娩台からこんにちは👶
まずは12月頑張ってみる(笑)
大分県宇佐市で
女性のためのケアサロンと
子どもたちの運動発達支援、
元理学療法士&BLCの
瀬口 ひかるです❣️
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前回の続き、分娩台に乗ったところでしたね。
分娩台に乗った私ですが、激痛のため師匠(スタエフでもらった旦那のあだ名(笑))の手を握りまくる。
引き続き、指折れるんじゃないかってくらい握る。
子宮口の開きが緩やかだったからここからまた頑張る。
分娩室には両親は入らず、師匠と私のみ。
時々、看護師さんや助産師さんが様子を見に来てくれる👀
声掛けとかね、もうね、優しすぎて神かと思うよ✨
👩🏻「もういきみたい!!!」
👩⚕️「まだよ~」
👩🏻「痛いよ~、痛いよ~」
👩⚕️「もうちょっとやけんね!ママ頑張れ!!」
👩🏻「もう無理~!!痛い~!!!」
👩⚕️「そろそろ先生呼んで!いきもう!」
~先生登場~
👨🏻⚕️「ちょっと切ろうか。いきんでいいよ~!」
👩🏻「あぁぁぁぁぁ!痛い痛い痛い!!うぅぅぅぅ!」←リアルでしょ(笑)
👨🏻⚕️「もうすぐだよ~!」
ドゥルン!!!!!!「ふんぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」(本当にこの感覚)
5:44 長男、爆誕👶💕
まぁ~~~長男の可愛いこと❤
師匠、ちょっとうるうる。
抱っこしたことないから、ぎこちない抱っこ
私のところに来た時、可愛すぎて泣く
👩⚕️「綺麗にしてくるね~♡」
会陰切開後の処置もあり、興奮気味の私は先生そっちのけで
師匠と喋る喋る(笑)
👩⚕️「はい、連れてきたよ~♡可愛いねぇ💕ママ頑張ったね!(最高かよ)」
長男見ながら、朝食🍚
師匠もコンビニへ
分娩室からお部屋に移動したのは出産して2時間後。
👩⚕️「車いすに乗って移動するから待ってね」
👩🏻「はい!」起立!!
👩⚕️「一人で立ったらだめ~!…意外と平気だったね😲」
(ここの意味は後でわかる)
平気で車椅子に乗った私はお部屋へ♿
師匠、先に部屋でおにぎり頬張ってた(笑)
さて、5日間の入院編は次回へ✍
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ここからは余談🌟
なんで分娩後、一人で立ったらだめなのか。
ここは出産中の出血による関係👆
母子手帳には私の場合、出血量:多って書かれてた✍
起立性低血圧っていって、立った瞬間に血液が重力によって
足の方にいっちゃうもんだから、脳への供給量が減るわけで。
血液の中には酸素とか栄養とかいろいろと大切なもんが含まれてるんだけど
そういったもろもろが足へ~
だから一気に立っちゃうと意識ぶっ飛ぶ人もいるのね🤗
身体の仕組みは勉強しているけど、そんなこと考えずに行動しちゃう(笑)
これから出産を控えている方、頭の片隅に入れとって🥰
あとね、実父の話。
母親の話だと、実父は私たち兄妹の出産の場面はみたことなかったんだって。
母親、1人で頑張ってる説。
妹とか特に超未熟児で生まれてるから入れないよね。
出産の現場を見たのが私が初めてだったと。
分娩室には入れなかったけど、私の壮絶な声と長男の産声に感動したらしく
感動に浸ったまま、仕事に行ったって。
しかも夜中の呼び出しに「俺も行く」って母親に言ったらしく(笑)
それ聞いたとき私、えっ!?ってなるよね。
父親は仕事一筋だったし、いろいろ癖が強いから
あんまり思い出が無くて(笑)、結婚式の手紙も悩みに悩んで書いたくらい😂
でも愛されてたな~って感じた。
幼少期のことも書いていくけど、なかなかの幼少期だったから。
父よ、女が強くなるのはこういうことだ!!
そして、妊娠という身体の変化とかないのに、心から父親になってくれて
本当にありがとう!
今になって感謝するよ(笑)