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挑戦の1年から飛躍の1年へ

こんにちは。iniasuの國正です。

今回は、2021年の振り返りと来年への抱負を書き綴りたいと思います。

挑戦したこと

以下、挑戦したことの中で印象に残っていることを記載しました。

▼指導者オンラインコーチングサービス(β版)リリース(2月〜)
▼起業(9月〜)
▼部活動向けオンラインコーチングサービス(β版)リリース(11月〜)
▼コミュニティー運営(3月〜)
▼高校生向けキャリア教育講座の臨時講師(7月)

文字に起こすともっと色々やっていた気がしているかつ意外とやったこと少ないなあと自分でも感じているのですが、「やりたかったこと」を実現し始めた1年でした。また、今年の1月から現サービスなどの構想を形にし始め、手応えをつかみ始めた期間だったと感じています。小さな挑戦をたくさんしましたが、その結果として少しずつ前に進められています、

うまく行かなかったこと

▼サービスやビジョンがうまく言語化できず、相手に伝わらない
▼カスタマーニーズとプライシングのバランス
▼コンテンツ内容が思ったより満足度が低い
▼リファラル以外でサービスを知ってもらうことの難しさ
など

もともと言語化することは苦手だったこともあり、自分の目指したい世界観をシャープにしていく過程は本当に苦労しました。。。何度も何度も文字に起こしては、人に伝え、反応やFBをもとにブラッシュアップしてきました。まだまだしっくりは来ていないですし、これからも変わり続けるものだと思いますが、自分なりの軸は少しずつ見えてきました


また、何もないところからサービスを知ってもらい・価値を感じてもらう過程も、今まで会社やブランドに甘えてきたのだなあと痛感しました。。。とはいえ、無名校から大学・社会人野球でレギュラーを取った時と似ている智感じ、自分を信じて・周りの助けを借りながらも前を向いてこれたなと振り返っています。

学んだこと

▼夢に向かって、行動することは楽しい!
▼期限と数字を”自ら決め、行動し続けること”こそが、前進する原点
▼指導者の”不”に立ち向かうことは、子どもや選手の変えることに繋がる
▼オンラインだからこそできる出会いや機会の創出
▼素直に謙虚にやってみること=即断即決即実行のサイクルが最強
▼もっともっとこのサービスの良さや価値を沢山の人・組織に知ってほしいという自分の気持ちを知れたこと

今年1年は本当に挑戦し続ける=意思決定の連続でした。その分、自分の判断に悩むことも少なくなかったですが、自分で決めたからにはやりきるという自分の性格を知っているからこそ、やり続けられたのかなとも感じています。

「これがやりたかったことだ!」と感じることができる瞬間もたくさんありましたし、同時に可能性も感じることができました。

何より、たくさんの方にサポートいただき、相談に乗っていただき、ユーザの皆様含め、感謝を伝えたいです。

2022年、飛躍をするために

今年、サービスを受けていただいた方は、9月からで延べ20名ほどでした。

今年の挑戦を通して、「指導者・選手の成長を支援する=自己実現を支援することこそ、スポーツ・教育界の負を解決することに繋がる一助になれる」と感じたことから、来年はより多くの方・多くの組織のサポートをしていきたいと思っています!

そのためにも、今年以上に多様なチャレンジをしていきます。

▼スポーツ協会や団体の皆様の声を聞き、協働する
▼ユーザーの方の現場を回る
▼延べ200名以上の方にコーチングサービスを届ける
▼組織コーチングサポートを延べ10チームを目指す
▼コミュニティー内で、毎月企画を打ち出す
▼自ら成長し続けることにこだわる

「One Person One Coach」の世界観を目指して、すべての人の自己実現をサポートできるように、来年も気張って行きたいと思います!

おわり

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