心に寄り添う事
いつもありがとうございます
私はまだまだ占い師の卵でもあります
（今回の内容にセンシティブな内容も含まれているかもしれません
ご了承ください🙇♀️）
占い師より目指すはセラピストです
私の先生（セラピスト）曰く
占い師という名を名乗れば
断定的な言葉でお客様を導ける
あなた（私）にはそれができるはず
この言葉が私の足をいつまでも引っ張る
確かに最終的に断定的な言葉で導く
でもそこには信頼関係がとても大切
やっと新米クラスを抜け出せる立ち位置にいると思う私
とにかく鑑定をしなければと
頑張って数をこなしています
鑑定1000人を超えることができました
占い師での鑑定人数はまだまだですが
人との関わりは誰よりも多いと思いますし自信はあります
引き出しは沢山あります
離婚してから今まで20年
人人人！数えきれない方と出会い
その人を取り巻く環境
闇や因縁。家族模様人間の裏側
解決された問題
解決されなかった問題、たくさんみてきました
芋づる式家庭
いかにその負の連鎖を止める事ができるのか1番の課題でした
襖からそっと覗かれる事もありました
かなり恐怖でした
沢山の経験ができた事は
あの当時本当大変でしたが
昔の自分へ、
それ無駄じゃないよ
ありがとうお疲れ様＾＾
そんな声をかけたいですね
そこで
その一言の大切さ
その一言が心の闇を深くしてしまう
人を傷つけるとその方はどうなってしまうのか
若い頃はたくさん傷つき傷つけてしまいました
なので
言葉はとても大切です
それと一緒に笑顔も大切なんです
例えば
アルコール中毒のひとに
「お酒をやめればいいだけです」
きっと知らない人は伝えるでしょう
でも、その人には
そんな簡単にやめれない事があるから
アルコールには走ってしまうのです
「やめなければいけない』
やめれない自分は本当に最低なんだ
生きている価値がないんだ
そこに焦点が行ってしまい結果悪循環です
短期間で治そうとするから
大変なのです
主治医や家族、取り巻く環境がとても
大切なとてもナイーブな内容です
断定的な言葉なんてもってのほかです！
正論なんて要りません！
例えば精神疾患の方に
薬を変えれはいいや、そんな強い薬やめたらいい
それは主治医の決める事で私たちが言える事ではありません
安易に発してはいけないのです
突然薬をやめると、どんなふうになるか
どこまで身体が落ちてしまうのか
それも全て、自分の目で見てきているので断定的な意見は言えません
決めつけはできません
ご本人は見えない何かと戦っているのですから
それって
「こんな自分が大嫌い」
「こんな自分生きる価値がない」
など
一番大切にしなければいけない
一番信頼しなければいけない
自分自身と距離が出て分離してしまっている事
それが一番切なく悲しい事です
過去に私が占い嫌いになった理由も
私の事をダメ出しされ
占い師さんてなんでこんなに上から目線なんだろう？
私の何を知っててここまでいるのだろう？
そんな疑問から
占い師さんに頼るなら自分で
物事を進めた方が楽
そんな気持ちがあったから占いや神仏にはは頼らない人生でした
ただ矛盾していますが
占い師の仕事をしてわかった事も沢山あります
なので
これもダメとは一概に言えないんですよね
神仏はとても大切です🙏
そして断定的な言葉で伝える
お役目なんだろうな
とも思います
はっきりとした断定的な言葉も必要だから
でもそれは信頼関係が出来てからの事
目の前のお客様をしっかり見る
という事はとても大切です
いくら言葉が丁寧でも
雑に扱われる感覚はとてもわかります
私は、気持ちに寄り添い物事を進めて行きたいタイプ
頭ごなしに伝えるより
寄り添いながら伸ばしていく方が
遠回りなようで近道なんですよね
断定的な言葉で動かすのではなく
寄り添いながらお客様が自分で動く
こちらの方がとても大切だと私は強く思っております
もちろん反対意見もありです
決して間違いではないと思います
私の理想の占い師さんへの道は
まだまだ長いですね
今は心を癒やして伸ばす事
そこを中心的に行っています
最近頭ごなしに占い師さんに怒られた
友達を見て感じだ事でした。
本日も最後までありがとうございました😊
10月の予定です
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