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【お金がなくても人生は楽しめる】個人ボランティアを通して得た知見

人生はお金だけが全てじゃない

いかに心を豊かにできるか

個人でボランティアを始めた経緯

皆さんはフィリピンに行ったことがありますか?

フィリピンの人たちはとてもフレンドリーで笑顔に溢れているんです。
たとえどれだけお金がないとしても。みんな助け合って生きています。

現在フィリピンは、日本と真逆の人口ピラミッドの形をしており、
子供たちの数が異常に多いんです。(下記グラフ参照)

2022年時点でのフィリピンの人口ピラミッド

https://backwise.jp/philippines-population/

なのでそこら中を子供たちが駆け回っています!

そしてなんといっても、子供たちの笑顔がかわいすぎる…そこで、

そんな子供たちの笑顔をもっと見たい

と思うようになり、ボランティアを始めようと思いました。

初めはボランティア団体に参加してみようとも考えました。ただ、参加費が異常に高い…数万は余裕でするところも多々ありました。

それなら自分のお金で子供たちに還元したい、そう考え、個人で始めることにしました。

ところで皆さんは募金をしたことがありますか?

私は正直、日本ではコンビニに置いてあるような募金箱にお金をいれたことさえ記憶上ではなかったような…

ただ、それには2つほど下記のような理由がありました。

  1. そもそも募金できるほどの金銭的な余裕と心の広さがなかった

  2. 募金したお金の使い道が不透明で、信用していなかった

皆さんも1度は上記のように考えたことはあるのではないでしょうか。

そこで「自分のお金を100%自由に使いたい」と思い、個人でボランティアを始めようと考えました。

自己紹介にも記載しましたが、現在やっていることとしては、
貧しい村に行って食料を配ったり、使い古されたサンダルを新しいものに変えてあげる等です。

野良の犬猫も多いので、食べれるものがあるときには食べさせてあげたりもしてます。

(まだ始めたばかりなので、他にももっとみんなのためになるようなことを考えています)
いいアイデアあれば是非コメント欄にお願いします!

笑顔のかわいい子供たち

ボランティアを通して得た知見

まだ始めたばかりで大それたことは言えませんが、

ボランティアを始めて感じたことの1つとしては、

自分が何か行動を起こすことで、それが子供たちの笑顔に繋がるのが「とても幸せに感じた」のです。

それがたとえお菓子1つ子供に渡しただけだとしても、そこには金額以上に価値があると思います。

ここから得た知見としては、「人は自分だけでなく、人に幸せをわけてこそ真の幸福者になれる」ということです。

(ちょっと文章的に宗教チックになってしまいましたが…笑)

これはもちろんボランティアだけに限らず、日々の生活の中でも多々あると思います。

例えば、1パック2つ入りの雪見だいふくを食べているときに、友達が

「1つちょーだい!」

といってきたら、人によっては「は?」となる人もいるのではないでしょうか。
少なくとも昔の僕は確実にそう思いました。笑

ただ、そこを我慢して分けてあげることでその人の笑顔も作れ、いつか雪見だいふく1個以上のお礼をしてくれるかもしれません。

人は何かもらったらお礼したくなる生き物なのです。(もちろんお礼を期待して何かをあげるのはあまりよくないとは思いますが…)

以上のことから私が気付いたことは、人は「心の余裕」をもつことが大事だということです。

なので皆さんも、心に余裕ができたらなにか人のためにできることを考えてみることもオススメします!

僕のボランティアを応援してくださるだけでもいいんですよ!笑
その暁には、何かしらの形でお礼します!

ということで、ご覧いただきありがとうございました。
本日も皆さんが充実した幸せな日々を過ごせますように!

是非下記の自己紹介もご覧になっていただけると幸いです☺


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