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  • Bulls Quest~”成長”の再現性~

    Bullsでの成長記録

最近の記事

コロナと戦った企業。回転寿司チェーンからみた戦略の明暗

はじめに1月。2,021年の年始ムードに僕はネットにかじりつけになった。 コロナパンデミックから1年が経ち企業としても変革を余儀なくされたこの1年。どのように革新が起きたのか。 各企業の優秀なマーケターは自社のブランドや方針に沿いながら自社をどうマーケティングしていったのか。 その答えが出そろう。そんな月だ。企業としては決算を行う月が多い。年度としては3月締めのところが多いが年度を快く締める上で、施策を打つには最後のタイミングだ。 ビジネスにおけるリードタイム。施策か

    • バズを生み出す。マーケティング思考の高め方。

      はじめに「マーケティングは発明だ」誰かがこんなことを言っていた。 この言葉を聞く前に僕はこの言葉にたどり着いた。つまりそういう事だと信じている。 マーケターとかマーケティングって何ですか?と聞かれたときにその質問自体にあまり意味はない。マーケティングに広義な意味がある故に、ここに対して答えなど無いからだ。 強いて、ここに答えを出すとするならば自分ならこう答える。 「商品と顧客を理解すること」 何かの商品を売りたい時、そこにあるのは商品とそれを買う顧客。その関係性を明

      • 最高の組織とは

        はじめに困難な状況に陥った時、一人で打開するだけの能力・気力を僕は持ち合わせていない。 ましてや、責任やリスクはなるべくおいたくない。 そんな僕にとっての最適解は組織運営を学ぶことにあった。 マネジメントで思い通りに組織を動かす事がどれほどに難しいのかは身を持って感じてきた。 そもそも組織の解像度を高めていけば、一人一人の個人にたどり着く、人を思い通りに動かすことの難しさは誰しもが感じてきたはずだ。 人を思い通りに動かす事が、できるのならば誰しもが好きな人を自分のものに

        • 優秀な人に会いまくって感じた。優秀な人とは。

          プロローグ〜授業中の電話〜2018年7月末 授業中に一本の電話がなった。 僕の恩師からだ。 『1年間シンガポールくるか?』 突然すぎる言葉にも関わらず、まるで何年間も計画していたかのように言葉を返した。 『行きます。』 恩師は、大学生の僕と同じくらいの年に起業している。 そして、若干30歳にして上場企業を築いた。 就活生なら誰しもがわかる会社の創業者である。  シンガポールがどこなのか、日本から出る事がどうとか、僕にはそんなものどうでもよかった。 その授業が終わ

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