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育児もライターも自己肯定感があればうまくいく

実は最近、子どもが一歳になったんです。
それはもうすごい活発で。

フリーランスだし、在宅育児しながらなんとか働いてるんですが、やっぱり子どもを育てるってめちゃくちゃ大変。
眠くても叩き起こされるし、日本語通じてるようで通じてないし。

ただ寝てるときだけは「天使だな〜」っていつも癒やされてます。

それでも育児してると、ストレス溜まってイライラするし、旦那に八つ当たりもしちゃいます。
ちょっとできてないことがあったら、すぐ指摘しちゃうし、細々したことに目がついちゃう。

生理前なんて特に、私は鬼嫁と化すので(笑)
ちょっと自分でも問題だな〜と思って色々勉強してみました。

結論、
「イライラしてしまう=自分の自己肯定感が低い」
ということ。

つまり自己肯定感を常に上げて、よいしょして、自分をたくさん褒めていたらまったくイライラもしないし、仕事までうまく行っちゃうという法則です。

旦那にイライラしないのも、自己肯定感が大切

育児あるあるで、旦那にイライラすることってあると思います。
実はこれって妻側の「自己肯定感」が結構関係してるそう。

本来、「自分で自分の心を安定させてる」っていう状態が自律した自己肯定感がある人ってことになるんですが、

他社からの評価」が自己肯定感の判断軸になっていると、非自立型といって、他の人が思った通りの動きや考えをもってくれないことで、自分を否定されたと感じてしまい自己肯定感がガクッと下がってしまいます。

例えば、子どものおむつを変えてほしかったのに、まったく気付かない夫がいたとして、「私はすぐ気づくのに、なんで分からないの?」という妻は、自分の理想の行動を取らない夫にイライラします。

自己肯定感が低い状態だと、他者に対しても理想の自分を押し付けてしまうんですね。
でも自己肯定感が高いと、自分のだめな部分も認めることができるので、相手にも優しくなれて「そういうところもあるよね〜人間だもの」って許容範囲が広がるんです。

つまり、自己肯定感を持って、自律した心を持っていれば、イライラをすぐに消すことができるし、余裕がないときも自分にも相手にも優しくなれるっていう道理なんです。

ライターの売上を伸ばすのも、自己肯定感が大切

この自己肯定感って、ライターにも関係してますよね。
たとえば今月の売上を自分で目標設定したとして、「絶対に達成しよう!」と思えるか「私なんかに・・・」って思うかって自己肯定感がどれだけあるかによって変わってくるし。

自分の決めた目標にコツコツ取り組むか、サボってしまうかって、やっぱり自分の精神が大きく関係している。

だから自分で自己肯定感あげるような習慣は色々もってたほうがいい。
運動でも、日記でも、掃除でもなんでもいい。
「ちょっとやるじゃん自分!」って思えたら、ちょっと他人にも優しくなれる。

今日から急に自分を認める力って伸びるわけじゃないけど、今日から少しづつ育んであげることはできます。

だから「自己肯定感」があれば仕事も育児もうまくいく。そんなことを学んだ一日でした!では!



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