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ハードルを下げる方法と重要性について

何事にもおいても「ハードルを下げる」が重要だと感じたことがあったので記事にします。

今月Qiitaというエンジニアリングに関する知識を記録・共有するためのサービスにて34記事投稿しました。

「アウトプットするの何が良いのか?」は下記の記事にまとめましたのでよろしければご覧ください!

猛烈なアウトプットをした結果「アウトプットに対するハードル」が下がりました。
そして今も記事を書いています。笑

ハードルを下げられると何が良いのか?

ハードルを下げられると行動が速くなります。
行動が速くなると成長や物事の滞留がなくなり良い循環が生まれやすくなります。

何かを始めたい!と思った時はその時点では何もしていません。
つまり、何かが行動のハードルになっていると考えています。

金銭・精神・体力・時間さまざまな理由があると思います。
どうやったらハードルを下げられるかを一番始めに考えることが達成したい何かを達成させる第一歩だと考えています。

なので行動のハードルを下げることが大切だと考えています。

行動のハードルを下げるために何をすれば良いのか?

じゃあ何をすればハードルが下がるのか。
行動のハードルになっていることによって違うと考えています。

ただ、どんなことにも共通して言える2つの方法があると考えています。

「小さく始める」と「とにかくたくさんやる→量をセーブする」です。
詳しく説明していきます。

①小さくはじめる

習慣化したいことがあるときにやる気が出ない時は理想の姿を分解して、それを小さく継続的に実践する方法です。

例えば、「朝6時に起きて英語の勉強する」を習慣化したいとします。

この場合何がハードルになるでしょうか?
・朝起きること
・英語の勉強をすること
・勉強する行為そのもの
・朝に行動すること
いろいろあると思います。
ただ、このように何が自分の行動を妨げているのかを分解できたら嫌なことのハードルを下げて行動すれば良いだけです。

上記の場合だと…
・朝起きること→6時に起きて身体を起こす
・英語を勉強する→1つの単語を10回だけ言って終わる
・勉強する行為そのもの→教材を開いて1ページやったら終わる
・朝に行動すること→朝起きて好きなことをする
というようにハードルになることを習慣的にできるように1つずつクリアしていきます。

忘れてはいけないのはすぐに習慣化することはできないことです。
それこそ1ヶ月や2ヶ月、あるいはもっと長い期間をかけてやっと習慣化されると考えています。

少しずつ行動のハードルを下げて理想の姿に近づけるようにしましょう!

②とにかくたくさんやる→量をセーブする

「小さくはじめる」とは真逆の方法です。
やり切るためには覚悟と強い意思が必要になる過酷な方法です…。

途中で挫折する可能性はもちろん、習慣化できないリスクの方が高いです。
ただ、短期間で習慣化したいことが習慣になります。

例えば、私がやった方法だと短期間で大量にアウトプットすることです。

具体的には、一度これ以上無理までできてしまうと週1ぐらいのアウトプットは容易になってしまいます。
これまでハードルに感じていた週に1つのアウトプットがカンタンなことのように思えてしまうのです。

もっと言えばアウトプットしていないと落ち着かない、気がついたら何かをまとめアウトプットの準備を始めてしまいます。

過度な方法で習慣化すると身体の構造ごと変えてしまうので荒療治ではありますがどうしても習慣化しない、1日でも早く習慣化したい人はチャレンジしてみてください!

まとめ

習慣化する方法はいろんな本やネットに方法があります。
人それぞれ合う合わない方法があると思いますが、これまで失敗してきて「どうせ無理」と感じているなら2つ目の方法で無理にでも変えてしまう方法しかないのではないかと考えています。

私もアウトプットを習慣にできずにいましたが、今では息を吸うのと同じぐらいのハードルになりました。

これからいろんな媒体・方法でアウトプットすることで自分の生活を豊かにできるのではないかと思うほどです。

荒療治ではありましたがやってよかったと思うので、一度自分を追い込んでみるのもこれからの人生のためにも必要ではないかと考えています。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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