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《お客様の声》今までとこれからと。

今日のお客様はとてもとても象徴的でした。

12年ぶりに再開した戦友。

ここ数ヶ月でグッと距離が縮んだ同志。

そして「大切にしたいこと」が共鳴した仲間。

そんな方々が
心がほどけるおむすびを習いに来てくださいました。


12年ぶりに再開した戦友とも言える彼女とは
お互い存在を氣にしつつも
なかなか連絡をし合えないまま
12年も経っていました。

そんな彼女が
東京からわざわざ所沢に来て
わたしが大切にしてきたおむすびをむすべるようになりたいと言ってくれたこと、本当に本当に嬉しかったです。

彼女の感想です。

今日はありがとう。 
どういうわけかあれからものすごく眠い
ゆるんだかな〜
   私、一生懸命に生きてきたってすごく感じた。
 いろいろ間違えたし、これからだけど、一生懸命生きてきたよ。
 そんな自分は愛おしいよ。

今月は少しずつ自分に手をかける、目をかけるができ始めているよ。
その流れでやっと会いに行けたのだと思う。
おむすび、むすべたんだと思う。

ありがとね。

もう泣いたよね。

12年間、わたしがわたしを生きることを諦めないでよかったと思わせてくれた時間でした。
本当にありがとう。


そしてもう一人の彼女は
初回の時になぜか涙がでてしまった、と
食べながら、おいしいと笑いながら涙を流していました。

佑紀さんが結ぶ時、手から何か出てるように感じました。

そんな感想と共に
間髪入れず、リピート受講してくださいました。

心がほどけるおむすび伝道師講座もお申し込みくださいました。

初めて自分で結んだものを食べた時
佑紀さんのと比較して「私のはダメ」と一瞬思いかけましたが
「それでいい」と言われたことによって
何かがスッと入ってきた感覚がありました。
自分で結んだものをモグモグしてるタイミングで起こった出来事です。
それを感じて欲しい人が現時点でも何人かいるのでやってみたいと思いました。

そんな動機も教えてくれました。

食べ物を生み出す力、食べるという行為って
いのちに直結してるなとしみじみ思います。

食べるものの力を信頼してゆく力が
きっと彼女にはついていくと思います。



そして午後ご参加くださったのは
同じ所沢で「エコライフとコミュニケーションの促進」をライフワークに“命の生かし合い”につながる知恵や情報の広告家としてご活躍のはらみづほさん

お父様が無農薬・無化学肥料でお野菜を作っていらっしゃり、販売やそれらを活用したワークショップも開催されています。

食べものの中で世界一好きなものがおむすびなのに
いつもいまいち美味しく握れず、悲しくて緊張してしまう。

そんな動機で参加してくださいました。

むすんでいる最中
ずっと「奥深い、奥深い」と連呼されており(笑)
こんなご感想をくださいました。

氣づきいっぱいの楽しい時間をありがとうございました~

(中略)

昨日の講座を経ておむすびに対する信念が崩れ、
楽に、自由になりました。

 今まではめっちゃハードルを感じ緊張していたのですが
(他の料理は全然緊張しないで手が勝手に動くのに!)

今後は氣楽にトライできそうで嬉しいです。
(「ほどけるおむすび」が結べるかどうかは別として。笑)

 これまで折に触れて
自分で何度も氣づいてきたことの一つに
「何事にも熱やチカラが入りすぎちゃう傾向」
があったのですが、
おむすび作りにもそれが見事なまでに出てたな〜と。

申込みフォームに書いたように
おむすびは私にとってひときわ思い入れの強い大切なものだったので
「カンペキにしなきゃ!となっちゃってたんだな~」とか、
「あぁ〜めっちゃ私が出とる~!」とか思い、
自分を客観視できた貴重な時間でした。 
既成(規制)概念が一つ崩れた氣がしてめっちゃ嬉しいです。
ありがとうございました~\(^o^)/


心がほどけるおむすびの会で感じて頂きたいことを
タップリと(!)味わって頂けたようでとても嬉しく
そしてさすがだな!とも思いました。

お母様とも召し上がっていただけているでしょうか。



おむすびって
ほんと、自分が出ちゃうんです。
食べると、わかっちゃうんです。笑

味つけしないし
エネルギーダイレクトに入っちゃうし。


不思議で
面白くて
神秘的な食べものだな、と思います。

日本人のソウルフードたる所以かもしれません。


▼心がほどけるおむすびの会*開催ご希望の方はこちらご参照下さい▼


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