【開催報告】森と畑の子どもキッチン 2019春 day6

こちらの記事は2019年の活動をブログから転載しました
2020年の活動はこちらから



2019年9月16日。

あと2回で終わりだよー。

そう伝えると

「えーー!寂しい!」「もっとやりたい!」

そんな声があちらこちらからあがって。

わたしが寂しくなっちゃうよ!!!



今日は前回のよかった点や改善点を丁寧に振り返ることからスタート!

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わたしからひとりひとりのよかった点もフィードバックしました。

個性がひかっていてそれでもチームとしてまとまっていたあの一体感は
感動ものでした。

自分たちが本気で臨んだもの
真剣につくりあげたものが
全然知らない人に喜んでもらえる、という喜びと自信。

同時に

11月の本番に向けてどうしたらさらに良くなるかを言ってもらうと

スピード
片付け
おいしさ
でした。

うん、うん。ということは?みんなまだできる、って思っているってことだよね。

そんなわけで今日はおむすびの練習にコミット!!!!

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そしてあらためて、手をかけてひかりにしていく、ということを感じるためにニラをひとりひとり切りました。

手をかけるということは野菜のひかりと自分のひかりを共鳴させるためのエネルギー変換。

野菜たちはわたしたちに力を貸してくれようとしているんだから野菜の声を聞きながら切ってみよう。

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ニラって花があるんだね。

どうする?食べる?

食べられるの?

いやいや、そもそも食べたい?食べたくない?

よし!じゃ、食べてみよう!実験だ!

そんな会話も交わしながらお味噌汁の具にしました。


11月4日の本番に向けてどんなメニューを出してどんなお皿を使おうかも決めました。

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いよいよレッスンはあと1回!

たくさんの方にお越し頂けることを楽しみにしています!!!!

11月4日(祝日)ワンデイ子どもカフェ詳細はこちらです。

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ひかりの種プロジェクト 
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ひかりの種をひかりへ変換する手のかけ方
「手をかける」の本質を
体感で実学していくプログラムです。

ひかりへの変換は他の誰でもない自分ですることに意味がある。

それは自分に手をかけることと同じで
自分を愛して生きるということ。

心がほどけるおむすびの会を主宰する
嶋田 佑紀が講師をつとめ、伝えます。



森と畑の子どもキッチンプログラム詳細はこちらです


今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎