見出し画像

伝道師への道*男性伝道師への道

今日からまた新たに伝道師講座がスタートしました。
なんと今回は男性です!

これから会社でスタートさせるカフェの目玉商品としておむすびを提供するため
おむすびのむすび方を覚えることはもちろんのこと
オリジナルのおむすびをつくれるようになること

そして何より
自分が堂々と「これが私のおむすびです」とお客様へお出しできるような在り方を
半年かけて立てていきます。


おいしいって?

伝道師講座を受講される方の共通点は
「おいしい」という感覚を大事にしている方、大事にできる方が多いです。

お母さんという役割を担っている場合には
「おいしい」を通して家族を大切にしたい、とか

カフェなど飲食店をされている方の場合には
「おいしい」を通してお客様に喜んで頂きたい、とか。

実はここが意外とハマる盲点があって
「おいしい」ってすごく抽象的な表現だったりします。

そしてものすごくポジティブな言葉なので
「おいしい」っていいね、って
なんだかボヤッとしている言葉なのに
なんの疑いもなくそのままにしがち。

ですが「おいしい」を大切にしたい要素って
結構人によって違っているんです。

だから
「おいしい」のちょっと先にある
豊かさやよろこびのといったもう一段深い感覚を
詳細に微細に表現できるようになると

なぜ私はおいしいを大事にしたいのか

が見えてくる。

なぜ大事にしたいのか

自分の中のよろこびにつながっている部分なので

伝道師講座では
大切に扱いながら深掘りします。


特にカフェやお弁当屋さんといった飲食店に携わる方は
お客様のおいしいに囚われて
自分の「なぜおいしいを大切にしたいか」を見失いがちなので

メニューの内容や
How to以上に
こういったことをしっかり自分軸として持っている事は

疲弊することなく
お客様を幸せにしていけるベースになるはずです。


自分のよろこびとお客様の幸せ

ここまでお読み頂くとわかると思いますが

伝道師講座は
上手なおむすびのむすび方ができるようになる事はむしろ副産物です。

在り方さえ立てば
おむすびを通して
お客様に喜んで頂けるようになるんじゃないかと思っています。

何かしないと
ではなく
有るがままの在り方でむすぶだけで
「ありがとう」って言ってもらえるようになる。

ありがとうって言ってもらうためにやるのではなくて。


そして材料の選び方もまた
在り方とリンクします。

お客様に喜んで頂けるこだわりと
自分のエゴを満たすこだわりは全く異なります。

自分が満たされ、自分で自分を喜ばせることができてはじめて
人に本当に喜んでもらえるものです。

それが「よろこび」の本質だろうと思います。

食事、特に「ケ」のごはんは
そういった感覚やエネルギーが伝わりやすいなと感じます。


「自分が立つことができるのか」
「卒業=他のスタッフに認めてもらうことができるのか」
「よろこびを感じられるようになるのか」

そんな不安を正直に話してくれました。

弱さも強さもまっすぐ語れる人はしなやかな生き方ができるようになると私は思っています。

これから半年がとても楽しみです。


▼伝道師講座詳細▼

▼伝道師講座にご興味がない方も
一般のおむすびとどう違うのか
感じて頂けるマガジンです▼


今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎