スピ界隈でよく「強制終了」ってあるけど、最近なんか一気にそういう流れで、ちょっともう違うかも…と思ってた関係がスーッと離れていった。 別に揉め事が起きたとかでもなく自然に離れて、離れてみたら「ああ、お互いに依存してたなー。今は関わらないほうがいいな。」と思ったパターンもあるし、散々揉めに揉めてwwやり切って終わった関係もある。 後者はまあ、ドラマクイーンな私が「もう絶対終わりやで」って判を押すために半ば意図的に揉めてたってのもあるけどね。未練を残したくないじゃん。 基本
短歌のアプリ「うたよみん」が今月末でサービス終了してしまうので、投稿してた短歌をとりあえずこちらに移した。 去年のボロボロになってた夏、追い討ちのようにコロナになって、1人の部屋で動かない体と頭でぼんやり短歌を詠んでみたりしていた。 どっからどう見ても痛いポエムのようなヘッタクソな歌がいっぱいできて、でもそれがなんかおかしくて、荒野のような心を少しだけなだめてくれた。 そうやって少しずつ回復した記録として、残しておけばいいや。自分のために。 頭で死にたいと思いつつ、生
ブロックとアンブロックの繰り返し 好きが拗れて おかしくなって
焼けるほど熱い砂浜 汗だくで 全身黒の長袖着てた おかしいと思わなかったわけじゃない あの時すでに狂ってたかも 黒い服着て無理してた 彼は日陰に帰っていった
砂浜に広げた布 熱いから 準備がいいね あなたが言った
月の道 通って帰る さようなら また会う日まで あなたのままで
羊肉食べてホテルに行った日の 服の匂いも雨で流れた
フェミニスト やばい女の代名詞として使うな お前と寝ない
稼ぎ方は知ってるのに貯め方を知らないからね 湯水のように
ボルヘスもベケットもよくわからない 近づきたくて本棚の真似
地獄沼 沈んでからが本番よ 血を飲みクソを肥やしにするの
他者の靴履くんだなどと言いながら 対話できない不気味な男
おちんぎん 社会保険が高すぎて 蟻地獄から抜けれぬ日々よ
病んでなお 闇の向こうでまた会える 明るい地獄描く気狂い
「ご自愛を」 言葉に負けて空回り みんな自分をどう愛するの？
信じよう パズルのピース いつか言葉になる日がくると
