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うたよみん、さよなら

短歌のアプリ「うたよみん」が今月末でサービス終了してしまうので、投稿してた短歌をとりあえずこちらに移した。

去年のボロボロになってた夏、追い討ちのようにコロナになって、1人の部屋で動かない体と頭でぼんやり短歌を詠んでみたりしていた。

どっからどう見ても痛いポエムのようなヘッタクソな歌がいっぱいできて、でもそれがなんかおかしくて、荒野のような心を少しだけなだめてくれた。

そうやって少しずつ回復した記録として、残しておけばいいや。自分のために。

頭で死にたいと思いつつ、生きようとする体に任せてなんだかんだ生きたし今も生きてる。

うたよみん、ありがとね。

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