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情報リテラシー教育無償プログラム 第1号実施確定

昨日(16日)、千葉県内の中学校で1号案件の実施(7月実施)が確定しました。ご利用を決めていただき有難うございます。

他にも何件かお問い合わせをいただいておりますので、今年度は当初想定通りに実施計画が進められそうです。

10連休中に検討を進めていた「情報リテラシー教育無償プログラム」の提供を11日にWebで発表、14日に千葉県内で関係者に直接お伝えした後、直ぐにお問い合わせがありました。確定は16日です。ニーズのあるところにタイムリーに情報が届いたということなのでしょう。

「情報リテラシー教育」は無償だからやる、何でも良いというものでもありません。誰が、どのような内容で、どのような結果がイメージできるかどうかは重要です。一番わかりやすいのは、一度話を聞いてもらうことです。こういう話なら合う合わないというのは、毎年のように情報モラル教室を実施ている学校関係者であれば判断ができるでしょう。今回は、お伝えした方が直接の担当責任者であったため、話をスムーズに進めることができました。

この数年、どのように伝えるのが伝わりやすいか試行錯誤でしたが、10連休をきっかけに教育事業については道筋が見えてきたように感じています。

引き続き、「情報リテラシー教育無償プログラム」の実施申込みは受け付けておりますが、7月の夏休み前の実施はスケジュール的にも埋まりつつあります。

実施時期が一定の時期に集中するのは致し方ないので、継続的に関与できる学校や地域で重点的に取り組みを進めていくことを検討しています。

地方自治体として年間を通じて域内の教育機関で実施を検討されている場合は、是非ご相談下さい。タッグを組んで取り組んでいきたいと考えています。


著者:原田光久(ひかりば 代表 / コミュニケーション・プランナー) ●社会問題解決アドバイザー、新規事業開発・地域創生・経営支援 ●行政・教育機関・民間企業で研修・講演・IT推進をサポート ●連絡先:harada@hikariba.com