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日記習慣、楽しいですよ!

 noteを書くようになって4日が経つ。私は飽き性なところがあり、「今度は頑張ってみよう!」と自信を鼓舞しても、3日ほどで飽きてしまうことも少なくない。noteに関しては、始めた当初から、毎日続けよう!という気持ちよりは、今日も何か書いてみようかな...という気持ちが執筆活動に向かう引き金となっている。今はnote執筆がとにかく楽しくてたまらない。

今年の1月から手書きの日記を付け始める

 私は、昨年末に書店で多種類の日記帳が並んでいるのを目にした。私の中での日記帳は小学生の時に書いていた「えにっき張」や「生活記録」といったA4 30ページノートの印象が強かった。

 書店に並んでいた日記帳は、見出し写真のような手帳タイプやハードカバーのもの、縦書きタイプなど想像をはるかに超えていた。日記帳のバリエーションの豊富さに驚いた。

 数多くの日記帳を目にする中で、「毎日、日記を書いてみようかな」と思い、横書きタイプの日記帳を購入してみた。買った当初は新鮮さが勝り、積極的に文章を書いてみるのだが、時には面倒に感じてしまう時もある、そんなときは一行日記ないしは一単語書いて終わりの時もあった。
例) 今日は昼にさばたべた~。

 日記も書いてみると案外楽しく、頭の中にある思考やその日あったことや感じたことを素直に文字に起こすことで、悶々としていたことが解消されたりすることもある。一種のカタルシス効果というものか。

 日記活動中の一番の醍醐味は、過去に書いた文章を見返すと、過去の自分と対話をしている気分になれる。1月頃の自分の文章を読んでいたが、案外面白い。別に表現や文章全体が惹かれるものではないが、当時撮った写真などと並べて、見返すだけでもその当時の記憶が頭の中で映像化できたことに感動した。10年くらい続けたら、もっと楽しいかも...

 日記張はその人の人生における歴史書ですね。


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