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苔テラリウムのお手入れ・一年半経ちました

植物好きでいろんな植物を育てています。

今回は苔テラリウムのお手入れです。

自己流で好きなように育てているので、専門的な知識はありませんが楽しんでいただけると嬉しいです。

1年前に作った苔テラリウム

作ったよ!の記事はこちらです。

その後、カビと格闘しました。
が、こちら

流木を撤去して、カビ退治をしてからその後大きく枯れることもなく育っています。

一度素敵な苔を見つけて張り直しました。

普段は月に2、3回霧吹きでお水をやるくらい。

円すい形のフタのあるものが2つ、金魚鉢状のものがひとつ。


お手入れが楽なのはフタのあるもの。

クーラーのある部屋に置いているし、毎日は観察していないので水切れさせてしまいます。


なので、金魚鉢の方にもクリアファイルでお手製のフタをつけました。
(マスキングテープでペタリ)

お手入れ後の写真です。

ガラスが写っていませんが、上から覗いたところ。ダイソーの瓶です
苔テラリウム専用の瓶
金魚鉢

金魚鉢の方が大きく、ダイソーで買ったシダを植えています。

このシダには丁度良い湿り気のようで元気です。



今回のお手入れは混んできたところを間引きしました。

スギゴケは下の方が茶色になっていたのでそこをカットしました。

あとふたを閉めているのでひょろひょろと徒長したコツボゴケもカット。

カットや間引きしたものは空いているところに植えるとそのまま根を出して育ちます。

うちも当初よりずいぶん増えたと思います。

カット・間引きしたもの
使えそうなものは植えました

苔テラリウムを作って、難しいなぁと思ったのはレイアウト。

後で手直ししたいと思っても苔が育っているので、簡単にはレイアウトを変えられずちょっと残念。

次こそはかっこいいレイアウトにと策をねっています。


始める時には専用のソイル、瓶、石、苔を数種類と用意するものがあります。

しかし、育てるのは案外手間がかからず元気にしてくれているので、楽で可愛い植物です。

私のお気に入りはコツボゴケ。
小さな丸い葉っぱがころころと連なっていてとても可愛いです。

霧吹きでお水をやると、キラキラと輝き美しい姿になります。

たまにカビが生えることがありますが、そこをカットして植物用のお薬スプレー(うちはベニカXネクストスプレー)で問題なさそうでした。


今回はここまでとなります。

ご覧いただきありがとうございます。

では、また。

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