今が旬・じゃがいもの収穫
貸農園で野菜作りを楽しんでいます。
今日はK oroさんにもお尋ねいただいたじゃがいもの収穫の様子を綴ってみたいと思います。
野菜作り2年生のひよこですので、体験談ですが興味のある方お付き合いください。
K oroさんいつも素敵な風景をみてくださってありがとうございます。
じゃがいもは水やりが必要なく、雨だけで育つので手間が省けます。
収穫の時期は葉が少し枯れ始めて梅雨になる前、とお隣の畑の方に教えて頂きました。
葉が少し枯れ始めた頃、お隣さんから「そろそろ収穫しても良さそうだね。試しに今晩のおかずの分掘ってみたら?」と教えていただきました。
スーパーの新じゃがが出始めのころ、少し収穫して早めに楽しめるというのも自分の畑ならではと思います。
天気予報をみて晴れが続いている日にじゃがいも掘りの日を決めました。
畑の土がぬれているのを避けるためです。
5メートルの畝3列。
種芋でいうとキタアカリ1キロとメークイン1キロ植えています。
2月10日頃植え付けをして、少し育ったところで芽かきをして3本くらいに減らし、土寄せを2、3回しました。
じゃがいもは種芋の上に実がなるので、茎の部分に土寄せという作業が必要になります。
それが去年も上手く出来ず、土からじゃがいもが顔を出してしまいます。難しいですね。
収穫したじゃがいもは日陰で乾かし、小さいものをより分けて実家の風通しの良い倉庫に保管しました。
じゃがいもの保管には光と湿気が良くないようで、乾かして土をよく落とした方が良さそうです。
収穫量はメークインの方が多かったです。
キタアカリは男爵に似てホクホクした食感が美味しいじゃがいもでした。
堀りたては皮がつるりと剥けますし、レンジで加熱してお塩だけでも美味しいです。
家庭菜園におすすめの野菜です。
測っていませんが、だいたいコンテナいっぱい分を収穫しました。
お裾分けをしたりしながら夏の間に食べ終わると思います。
涼しい暗所においておけば長持ちしますが、秋ごろにはみなさんご存知の通りニョキニョキ芽が出て来ます。
その芽の出たじゃがいもをまた種芋として使ったりしています。
最後に同じ日に収穫したニンニクです。
こちらも日陰で乾かします。
ニンニクの醤油漬けを作る予定です。
読んで頂きありがとうございます。
では、また。
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