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「ある日、お姫様になってしまった件について5」を読んだ中二女子の感想
えええ!?
どうなるんですかね。
アタナシアちゃん頑張ってたのに・・・。
まさかまさかですよ。
表紙は可愛いアタナシアちゃんなのに中身は驚愕です。
まさかあのパパがねぇ・・・。
アタナシアちゃんが転生した小説の原作の断罪のシーンを彷彿とさせる場面で終わってしまいました。
今回のアタナシアちゃんには原作とは違い味方がいるから大丈夫!
・・・と、思いたいです。
ただクロードが変わってしまった今、貴族陣はどんな反応をするのかな・・・。
今後のアタナシアちゃんに注目ですね。
ルーカスがいなくなった途端に事件が起こるとは。
本当に偶然か疑いたくなります。
ルーカスはルーカスで何か不思議な描写がありましたし何が起こっているんでしょうか?
とにかくルーカス、早く帰ってきて!
しかしアタナシアちゃんすごいですよね。
今回クロードが原作に近い状態になってしまったじゃないですか。
で、こうなったと。
(やばいネタバレせずに書くの難しい・・・読んでない方なんじゃこりゃ?だと思います。お許し下さい。)
アタナシアちゃん自分が生き延びようとして頑張ることでクロードも、ジェニットのことも幸せに出来てるんですね。
アタナシアちゃん自身も大変な状況だけどクロードも助けてあげて!
どうにかしてハッピーエンドに導いてほしいです。
あと最初の方なんですけど、ジェニットちゃんアタナシアちゃんのこと好きですね~。
まぁ小さい頃から家族と離れ離れになっていたら、というかそう教えられていたらなのかな?ちょっとそこら辺曖昧になってしまっているんですけど、恋しくもなるか。
やっと会えた!
なのにアタナシアちゃんにもクロードにも家族として扱われていないし・・・。
とは言えアタナシアちゃんがジェニットの好意を受け入れて、
それだけじゃなく感動しているのがなんか、ちょっと意外です。
そりゃまぁ、ジェニットも感動されることをしていますけども。
アタナシアちゃんにとってジェニットって原作では自分からクロードを奪って、自分が断罪されるきっかけになっている人であって。
私なら遠ざけてしまうな~と思います。
素直に受け入れることが出来るアタナシアちゃん偉いですね。
緊迫した場面で終わってしまった「ある日、お姫様になってしまった件について」第五巻!
最後四ページのBonusページで少しはほっこり安心できたものの、今後の展開が気になります!
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