「天体望遠鏡の使い方がわかる本」新たに興味を持ったこと
天体観測の手始めに勉強する、といえば望遠鏡かな!と。
「天体望遠鏡の使い方」の本って、意外と珍しいんですよ。撮影方法に関する本なら色々あるのですが。
撮影云々の前に望遠鏡の使い方を知らないとどうにもならないので、とりあえずこの本を読んでみました。
読む、と言っても写真が中心の本です。
望遠鏡の仕組みのあたりに大きく図が載っていたので、わかりやすかった。
木星や土星の写真も載っていたのですが、本当にこんなに綺麗に見えるものなのか・・・。
図鑑に載っている写真のような土星、木星。この目で見てみたいなぁって思います。
なのですが、最初にやってみたいのは月の観測です。
クレーターがはっきり見えるのって憧れるんですよね。
望遠鏡、ほしいなぁ・・・。
学校で天体観測をやるから、この本を読んでいたのですが、だんだん望遠鏡がほしくなってきました。
三日月を見ると、望遠鏡で覗きたいっておもうんです。
天文学に興味を持ち始めたきっかけが素粒子なので、これまで特に望遠鏡には興味がなかったのですが段々望遠鏡にも興味が持ててきて。
いつかお年玉を貯めて、買えたらいいなって思います。
学校の天体観測では、ファインダーの合わせ方、反射望遠鏡は観測前にしばらく外に置いておかなければならない、と知っていたのが役に立ちました。
役に立ったというか、大体先輩方がやってくれたことなんですけどね。
知っていたことがなんとなく、嬉しかったです。
これからもっともっと、天文学勉強します!
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