見出し画像

2位なら楽よ

東京知事選2024については票の入り方に不自然さは感じるが、ここではちゃんと選挙(票が正確に数えられた)が行われたとして話します。因果応報について蓮舫さんの有名な「2位じゃ駄目ですか」は、蓮舫さんが2位になっていたら、確かに因果応報かもしれないが、3位だと因果応報は関係ない、いやいや、2位と3位は一緒でしょ?と言われると、それこそ順位の価値が分からないワラと煽られても仕方ないぞ?

また、1位はとても労力(時間も金)が必要だが、2位狙いになると少なくて済むし、仮に2位狙いで付いて行って、1位にトラブルや違反があると、2位が繰り上がり1位になれるなら楽、そうなると反対に成績を落とし、2位予定が3位になる可能性もあるけど、目標達成に対しノーリスクは有り得ない、努力や時間やお金の消費も含め、何かを失って何かを得ており、仮に1位を狙うには負担増は仕方ないのと、私は2位狙い問題視は負担軽減を目標とした「風潮側」に問題ありに思う。

反対に何が何でも1位とアメリカ的な考え方なら、資金も努力も人材も惜しみなく使わないと勝てない、それは納得されてるのだろうか?優秀な人に対してアメリカより高いお金を出せますか?その意識は育っているのだろうか?それよりも、アメリカに負けるなら仕方ない意識、この2位狙いで良いとは思うし、あくまでそれは日本が世界で2位だからね?例えば私個人の水泳県で1位狙いとは別物であり、日本は世界で2位狙いあわよくば1位が、負担的にはちょうど良い目標。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?