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ToBのペルソナについて

ToBのペルソナは誰に当たるのか
検討中ですが考えをまとめるために記事にしました

ToBで検討すべきペルソナは会社の規模にもよりますが、
利用 社員
起案者 課長
承認者 部長
を検討する必要があります。

ジャーニーマップもそれぞれの動きを考えて
起案者がサービスを見つける→起案者がよいと感じる→承認者に相談する→承認者がよいと感じる→承認者が決済する→起案者が利用者に説明する→利用者がサービスを使う→利用者がよいと感じる
ここまでが一連の流れになります
そして、ここまでは予期的UXと一時的UXになります。

利用者がよいと感じた後は
利用者が成果を出す→起案者がフィードバックを受ける→起案者がさらによいと感じる→承認者にフィードバック→承認者が会社としての利益を確認する→承認者がさらによいと感じる
といったように逆順の流れが発生します。
そして、ここまでがエピソード的UXと累積的UXになります。

この一連のよいと感じる流れをジャーニーマップに落とし込むために、
ToBのペルソナの作成には、この3人の登場人物を考える必要があります。

そして、それぞれのタッチポイントで、よいと感じてもらうUXを作ることが重要になります。

以上かなり書きなぐりになりましたが、ToBのUXを検討する際に考慮に入れてもらえれば幸いです。

今日はここまで

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