吐く人の手(初心者バージョン)
本日2回食べ吐きしました。
2回ともたぶん普通の量の食事。
吐き出すといままで人生で全く気にすることが
なかったであろうことが気になり始めます。
手、いわゆる吐きダコ
実は先日某携帯ショップに行った際に
機種変更の説明をしてくださった店員さんに
完全に「それ」がありました。
わたしみたいなヒヨッコ吐きダコ(?)ではなく
もう何年も吐いてるであろう吐きダコ。
こんなの3ヶ月前までは気にすることなかったのに
もう携帯の話そっちのけでお姉さんに興味津々でした
お姉さんはやっぱりとても細かったです。
「あの、、、もしかして、吐いてますか?」
なんて言えるはずもなく(笑)
私のこの少し赤いアザは2日ほど経つと消えると思います。でも、この吐きダコがわたしにとって唯一
承認欲求が満たされます。
吐いていることがかっこいいと思ってるわけでもなく
誰かに見てほしいわけでもなくて、
この吐きダコができるからこそわたしは
摂食障害だと認識でき、自分の弱さを、弱い存在を認められる。
気付いて欲しい時もあったかもしれないけど
きっと気付いてくれる人ってお医者さんか同じ病気の人だけ。お医者さんだって見てもらわないと見てくれない。
自分で見てあげようね、今日も。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?