自己紹介

　はじめまして。占術家の「小笠原直希」と申します。普段は大阪でご紹介者様限定でひっそりと活動しています。

【占いのスタイル】

　おもにカード（タロット、オラクルカード等）をメインに使っています。易や九星気学、陰陽五行説といった東洋的なエッセンスも合わせて、かなり独自な読み方で鑑定を行い、月に数回定例でセミナー講師もしています。
（平日は会社勤務の兼業占い師です）　

【占いをはじめたきっかけ】

　元々、占いやファンタジー、神話や伝承といった不思議な世界が大好きで、子どもの頃からタロットに触れていました（所謂、ジョジョやペルソナ世代です…！）創作物における魅力的なモチーフから占いにハマったので、根底がいわゆるヲタク寄りです。ですから傾向としては、その占い（セッション）に対してストーリー的なオチや題名（タイトル）を付ける感覚が強く、相談者の方が知りたいと思う無意識的な部分を意識につなげるツールとして使っています。

　本格的に占いの活動をはじめたきっかけは2018～2019年あたりで、その頃「会社を辞めて何か新しいことをはじめたい」と自分を占った結果、「安全圏で慣れたことを息抜きにする＝会社にはそのまま在籍・副業的に休日占い師をする」と解釈し今に至ります。
　ちょうど2020年のコロナと重なり、自分的にこの時期に会社に在籍しながら、自己流ですが占いの奥深い世界の勉強と実践ができたのは大きな経験となりました。SNS発信や広告を出さずに、知人やリピーターの方限定ですが、たくさんのご縁をいただき、2022年の春までに5,000件ぐらい鑑定させていただきました。

　ではなぜ今のタイミングになってSNSをはじめたのかと言うと、これもまた自分を占った結果「インプットからアウトプット」のタイミングが今だったんです。そこで今まで占いを通じて感じたことを備忘録がてらnoteにまとめたり、これからの学びにつなげていきたいなと思います。誰かの好奇心を刺激したり、役に立つ知識や情報になったら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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