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フットボール紀行文

サッカー人生で触れたもの感じたことを持ち帰るための記録
サッカーをしていて感じたことを私生活に生かす サッカーから生き方学ぶ サッカーで人生を豊かにする … もっと詳しく
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記事一覧

7がつ31にち

夏を感じました文句のつけようのない晴天のもと、由比ガ浜のビーチクリーン活動を行いました。…

栗山聖
1年前
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どこにいようと、サッカー選手が仕事ですと胸を張って言うために。

サッカーの世界と「社会」というやつにはどこか境界を感じてならない。 学生でなくなってから…

栗山聖
1年前
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心地よい麻痺とゆるやかな退化

考え方の変化と目標の再構築赤裸々に言うと「Jリーガーになる」という目標は変わってきていま…

栗山聖
1年前
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サッカーにおける「楽しい」とそれ以外

楽しもう。 それだけが唯一、自分の力でサッカー人生を幸せなものにするための方法。 「楽し…

栗山聖
1年前
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6.5 鎌倉ダービーのMTGスピーチ全文

「みんなの時間を少しもらって2つ主張したい。

栗山聖
1年前
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自分一人のサッカーではない

神奈川県2部リーグ第3節 vs.JFC FUTURO 今節は未熟さを感じるゲームだった 前半を5-0で折り返…

栗山聖
2年前
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スタンドに向けて言ったこと/4.24. vs日本工学院FC

長い準備期間ついに2022年の神奈川県2部リーグが開幕した。 プレシーズンはおよそ3か月間、すったもんだありながらチームになってきた。 感覚的には去年のリーグで優勝の芽がなくなった11月からすでに今シーズンは始まっているような気がしていた。 長い準備期間の果てにあった開幕戦をひとまず勝利で飾れたことを嬉しく思う。 楽ではなかったプレシーズンを一旦は、肯定できた。 スタンドに向かって言ったこと 「鳩スタは、選手やクラブの人間だけではなくてみんなで創り上げる場所だと思って

【roots.】3.12 Inner Work

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栗山聖
2年前
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昇格したい理由~確かめておきたいという欲求~

僕が所属する鎌倉インターナショナルFCは神奈川県2部リーグに所属しています。 2部リーグの上…

栗山聖
2年前
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【自戒】考えることが出来てしまう

栗山聖
2年前
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何のために肩を組むか

個人(自分)が、チームにとって何のために存在しているかを考えたことはある。これはサッカー…

栗山聖
2年前
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1年前の僕へ、1年後の僕へ

去年の今日も新幹線に乗っていた。 1年前の自分は、自分の生き方に対する疑問とか、 何一つ決…

栗山聖
2年前
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たどり着いたのはがらんどうの心であった

さんざん、なにを望むんだろうとか自分はどう在りたいんだろうなどと考えて、その答えをサッカ…

栗山聖
2年前
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僕たちの冬

冬のサッカー選手と、それ以外の季節のサッカー選手を見比べてみるときっと楽しい。 冬のサッカー選手はどこか陰りを帯びていたり、何かを抱えているように見えたりする。 それでも試合は毎週訪れて、葛藤を抱えながらプレーする姿は時に美しかったりする。 何かしら覚悟を決めた選手は見たことのないようなパフォーマンスを見せたりもする。 シーズン 「シーズン」というやつは毎年1月中旬ぐらいに始まって長くて12月前半ぐらいで終わることが多い。 まさにシーズンが終わろうとしている今、サッ