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20年後に起こる地域の未来、人工知能(AI)の未来
たびたび、ニュースで報道される「人口減少」
「人口が減り始める」という事実は人類史上初めての経験で、人口減少によって何が起こるのか?これは誰も経験をしたことがありません。
ただし、「人口が減る」という未来、そして統計学を使った「人口減少率」はほぼ間違いなくあたるようです。
宇土市の20年後
では、足元の宇土市はどうなのか?
2024年現在、宇土市の現在は約36,000人。20年後には、約20%減少し、3万人を切ると予想されています。
つまり、今現在成り立っている地方自治体(行政運営、市の管理施設、いろんなインフラ)を8割の人口で見ていく未来がすぐそこまでやってきています。
人工知能(生成AI)の登場とこれから
人口が減っていく未来・・・私達大人がこれからの未来を生きる子どもたちのために取り組むべきことはとても大きい気がしていますが、そんな中とても興味深いプレゼンをみました。
SoftBank World 2023 孫 正義 特別講演 AGIを中心とした新たな世界へ
AIからAGI、そしてASIへ(詳しくは下の記事で)
2023年にChatGPTが登場し、「生成AI(対話型AI)」のパワーに誰しもが驚いたとは思うのですが、日本では仕事の現場で活用が積極的に進んでいるというと、まだまだ。
そんな中、やはり孫さんは、しっかりAIが作り出す未来を宣言されていました。
10年後には、人間と猿の違いくらいに、人工知能と人間の差が出る。
20年後には、人間と金魚の違いくらいに、人工知能と人間の差が出る。
(詳しくはYouTubeを御覧ください)
最初に、人口減少の視点で「20年」という未来を見てみたのですが、20年後には、もっともっと大きな人類史上類を見ない大革命が起こってそうです。
足元を見ると、「DXや、人工知能を取り入れないといけないよね?」という声は出てくるもの、、実際のビジネスに活用しているところまでいっていないのが実情(かくいう私も、まだまだ)
今年生まれた子が20歳になるころには・・・・
目を背けず、しっかり「人工知能の活用、そして共存」を目指していきたいですね。
ビジネスでもですが、これは自治体においても同じ。
私も、「地方議員」の立場で、議会の一般質問で、「人工知能の活用」「自治体DX」については取り上げさせてもらっています。
休みの日の空き時間で、孫さんのYouTubeを見て、まだまだ真剣に人工知能に目を向けれていない自分を反省し、もっともっとしっかり取り組んでいきたいと思った休日でした。
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