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セックス自由婚への道のり②

結婚相談所に登録してまずすることは、、

プロフィール用の写真を撮りにいく

無難にしました。パーソナルカラーでは苦手になるピンクも少し黄色味のあるものにして、万人受けするような、まずは間口を広げます。
子育てすることを考えて、募集年齢は49才までとしました。

最も擦り合わせるべき価値観として伝えるべきは、

特殊性癖を理解したうえで黙認&トラブルの種にしない

が第一目標であり、それを理解してくれる方のみ交際を続けることにしました。

わたしのセックス自由婚は、とても非倫理的と捉えられてしまうと思います。
しかし、わたしの中での優先順位は揺るぎなく、第一に家庭です。
他の相手は比較対象でもないため、倫理的であるという自論です。
不倫して家庭を壊していくことが目的ではありませんし、家庭は円満でいたいのです。第二婦人的な男を作るつもりもありません。

不本意ですが、例えるのであれば、私にとっての性欲は、排泄や食物摂取に近いと思います。

綺麗ならばトイレはどこでもいいですが、使いたい時にトイレが無いと困ります。
家で食べるご飯も美味しいですが、たまには当たり前に外食もしたいです。
家のトイレやご飯に不満はないし、それもレベルアップしていくつもりがある。ただ、美食も楽しみたい。組み合わせは無限大ですから。

食・性・睡眠は3大欲求です。



なぜ性だけ、タブーになるのでしょうか。
言わずもがな、食の嗜好は人によりますし、同じように性の嗜好も人によるのです。

性に関しては、性行為をしたく無い人〜毎日同じ人としたい人〜同じ人と月に一度くらいで満足な人〜ある年齢で急に性欲が爆増したが普段は性に捉われていない人〜毎回違う相手と性行為をしたい人と、、それぞれ濃度が様々いますよ。



だからこそ多様性があることを知った上で、パートナー同士における相互理解があれば良いのではないでしょうか。


私は、私の考えを全ての人に押し付けるつもりはありませんし、日本のマジョリティを非難するつもりもありません。

それぞれの人がその人らしく性欲に向き合うことが大切で、パートナーは相手の性欲を尊重し阻害しないことが必須条件になると思います。

普通しないよね〜という曖昧なくくりで信頼関係を築くのではなく、これはどのようなカップルでも、将来的な可能性についても話せたらいいですよね。

例えば、産後セックスをしたくなくなるかもしれない、そんな時、パートナーの外での発散を諌める声ばかりSNS上で散見します。
綺麗に遊んでおいで〜!それで良いじゃないですか。そんなことを話すと女の敵になる風潮ありますよね。


長くなりましたが、わたしの考えの根本を詳しくお話しできたかと思います。

③では、実際に私がお見合いで使っていた会話のフローチャートを載せようと思います。

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