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【日本国記】 限りなく真実に近いアナザーストーリー 12 大彦の桜井茶臼山古墳から銅鏡103枚 古墳墓誌からみた古代史年代表 土方水月
大彦の桜井茶臼山古墳から銅鏡103枚 古墳墓誌からみた古代史年代表 ひじかたすいげつ 桜井茶臼山古墳が発掘調査されたのは昭和24-25年で、再発掘調査も15年前であるという。しかし今年その調査結果がまとまったと橿原考古学研究所が発表した。この古墳では昭和24年から25年の発掘調査時には内行花文鏡や鉄刀などが出土していたという。また15年前の再調査では103枚もの銅鏡が発掘されたという。うち三角縁神獣鏡が26面、中国鏡が10種類56面、倭鏡が3種類21面であったとい