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眺める

なぜだか昔からとても好きな場所
時々どうしてもここの川に会いたくなる

来たらひたすらぼんやり過ごす
至福

なんとなく世界から愛されているような気になる


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山も好き

でも、もしかしたら登山自体というよりも「山から眺めること」
が好きなのかも

山から眺めると視線というのか、視点というのか・・・
そういうものが勝手に変わる


山とか川とかに定期的に行きたくなるのは、

いつもの自分の目線・・・ではなくなるから
かもしれないなあ

上から下から遠くから近くから

遥か遥か向こうから

大きくなったり小さくなったり


自分が(人間が)この世界の中でとんでもなく小さいということを
実感することで、きっと助けられていることもあるのだろう

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